誤って回答を削除したかも知れませんので再掲載いたします。 ガス主任技術者の資格取得を視野に入れているのでしたら迷わず甲種を受験されれば良いでしょう。 プロパンの経験値があるのでしたら甲種であっても抵抗なく進めていけると思います。 工場勤務等、募集要項に転職後の配属が限定されている又は優遇されているのでしたら主任者の取得は有利と言えば有利です。 ですが総合職等、配属先不明であれば一定の人事考課にはなると思いますが、採用そのものに有利かどうかはその事業所・人事担当の判断となります。 都市ガス会社の勤務者の全てが甲種を取得しているわけではありません。ほんのわずかです。 転職後に資格取得に向け、会社から補助が出る場合もあります。取得に前向きな会社であればポイントを絞って独自に講習を行っていることもあります。 また合格時の一時金・資格手当、昇級・昇進へのポイント付加の対象となることもありますので、転職後の環境に応じて取得を検討されるのも良いかとは思います。 その他資格・講習については都市ガス会社においては基本的に自社・他社での研修所等で取得していきます。 勿論、国家資格の定義付けがなされているものについては別途、必要に応じて取得することが要請されます。 今の段階では配属先がどこであれ、パソコンスキルの内、エクセルやワード等、一定の操作が出来ると望ましいと思います。 電気工事士2種程度があれば役立つと思いますよ。 補足にあります通り、問題集と法令は必須です。 工業概要については選択の柔軟性がありますので不得意な科目限定で購入すると言うことも良いでしょう。 勿論、取捨する為にはご自身の経験値、過去問等を通じての得意・不得意科目の選別・明確化を前提とします。 私の場合、受験時には製造ありきで学習していましたが本試験当日に供給科目に変更しました。問題をみて得点しやすいと判断したためです。 都市ガス会社に転職後は工業概要各論は一生の財産となります。試験対策だけなら効率性を重視でテキストを絞ることも可能です。 ですが私の経験上では上記2冊は勿論の事、消費機器・基礎論・製造・供給全て購入され、軽く一読された後、過去の出題から頻出テーマを絞って知識固めをしていく作業をされると良いでしょう。 私は主任者・エネ管等の資格取得を目指す内部社員向けに講習を行っていましたが独自の資料作りには上記テキストからの抜粋等をしておりましたので一生ものとなりますよ。
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