いまから看護士、介護士は仕事がなくなることがない前途有望産業と考えてよいのでしょうか。

Question

いまから看護士、介護士は仕事がなくなることがない前途有望産業と考えてよいのでしょうか。

Answer 1

看護師・介護士に限らず、医療関係の需要は今後増えてくる傾向にあります。今後、超高齢化社会がますます深刻化していきますから。
仕事がなくなることはありませんが、逆に人手不足で医療現場が逼迫して、激務になる可能性は強いです。
殊にコロナなどのパンデミックは、人類の生活にいつの時代もつきものですから。

という理由で、介護士・看護師は人材を求めていて、これからもますます需要は増えますが、仕事は大変になってくることでしょう。

それからお給料面ですが、これだけ大変で神聖な職業で、手取り15万前後でやっていけますか？
看護師はともかく、
介護士は看護師と同じ給料水準にすべきなのです。年収は500万以上でないと職業に見合わない。

そうできない事情があるとすれば、福祉会社の都合です。社会貢献的には介護士の重要性は計り知れない。

Answer 2

少子化で、老人比率どんどん高くなっていくので
困る事はないでしょう。

Answer 3

ここ当分は前途有望だと思います。ただしそれはいわゆる「団塊の世代」に産まれた人の大半が他界するまでのことなので、そのときの身の引き際と新しい仕事を見つけておくことが肝心です。

Answer 4

そう考えて先ず間違えないです。ただいま現在でも看護、介護職は人手が足りないのでかなり大変な仕事になると思います。