解決済み
病院勤務者です。 私は薬剤師ではありませんが、専門職(コメディカル)なので薬剤師と同等の待遇で働いています。 病院はとても給料が安く、学費がかかっている薬剤師でさえこんなものなのかと思ってしまいました。 就職先にもよると思いますが、正社員でがっつり稼ぐのであれば、研究職や行政職にいかないと厳しいと思います。 ただ、看護師・PTやOT等の医療職やコメディカルに比べて、体力はいらないので、年をとっても長く続けれそうだと思いました。
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今の薬学部にそこまでの価値があるとは思えないですね 留年は多いし 時間的な拘束も大きいしキャリア積んでも高給は難しいし 高給を目指すなら地方に行くしかないですからね 基本的に人が嫌がる仕事をすれば高い給料を目指せる これはどの仕事にも共通ですけど…
薬剤師になるために必要な学力は高校生で偏差値55前後とされます この理由は偏差値55を下回ると国家試験合格率が軒並み低下傾向にあり、薬剤師を普通に目指し、普通に勉強をしても、合格の期待値が高くないことから、一つの基準にできると言えます 文系私大での偏差値55前後の大学、偏差値54の武蔵大などを例にとれば上位就職先の渡辺パイプ、りそな銀行、医療法人IMSなどの就職先が出てきます これらの全ての年収のボリュームゾーンは平均年収450万と推定できます 薬剤師の平均年収が500万円とされていますので、約50万円の年収差になると思われます 最終的に定年までに2年の差が付くことを加味すれば、 36×50-900=900万 生涯賃金の退職金加味しない差は薬剤師が900万高いと、かなりざっくりですが推定できます(渡辺パイプの年収が低すぎますので仕方ないです) 武蔵大の学費と薬学部の学費の差は900万未満のため、金額だけ見ても薬剤師が若干有利かと思われますが、あまり変わらないです 55以下の偏差値からかなりの努力をして薬剤師になった人にとっては、本来の実力で行ける一般企業推定年収の平均値を超えられますが、偏差値55を超える偏差値の学力の人は、有名大に進学すればもっと魅力的な就職先が検討できるため、薬剤師を目指すのはもったいないといえます 皮肉にも、薬剤師になれる期待値が高い基礎学力を、高校生の時から持っているような人は、薬剤師を目指してしまうと逆にコスパが悪いといえます
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