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土木工事、建築工事の完成図について完成図は、施工者が、当初設計図、変更設計図、参考図(必要に応じて)について、工事共通仕様書等に基づき、工事目的物の完成状態を記録し、発注者に「完成図」として納品するとありますが、土木においては構造物撤去、建築においては建物解体工事の完成図はどのような扱いにするのでしょう。 土木では、構造物撤去の完成図?は要らないと聞きますが、建築工事で建物解体の場合、完成図が無いと何も記録に残らないようなきがしますが、完成図と称さず別の名前の図面で記録に残すのでしょうか? ネット検索しても、人に聞いてもマチマチな回答しか得られなかったため質問します。 よろしくお願いいたします。
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私の知る限りでは、特に気にせず撤去工も含めていますね。 完成図の目的は、その後の維持管理やその工事がどういうものだったかを記録として残しておく事ですので、 何を壊したのか撤去したのかも必要な事かと思います。
自治体、発注者によるかと思いますが、一般的には平面図や撤去物の各部寸法等が表記されている図面が設計図書の一部として提供されるのでそこに実際の寸法(実測寸法)を併記して完成図とすることが多いです。
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