退職所得控除の勤続年数の計算方法について教えてください。

Question

退職所得控除の勤続年数の計算方法について教えてください。下記のような条件の場合、①56歳～60歳、②61歳～65歳の間は退職所得控除の勤続年数としてカウント可能でしょうか？
No.2732 退職手当等に対する源泉徴収に「③…退職給与規程などの明らかな定めに基づき、退職手当等の支払金額の計算の基礎に含まれる期間」とあり、いつまで算入できる（56歳～は算入されない？）のか、よくわかりません。
よろしくお願いします。
・定年は60歳、60歳以降は嘱託として65歳まで勤務可能
・退職金の計算は55歳まで（55歳以降は増えない）
・退職金は55歳～65歳の間で受け取り可能（60歳以降は継続勤務していても受け取り可）

Answer 1

＞・定年は60歳、60歳以降は嘱託として65歳まで勤務可能
＞・退職金の計算は55歳まで（55歳以降は増えない）
＞・退職金は55歳～65歳の間で受け取り可能
は会社の退職金支給規定なので、税金とは関係ない。
①可能。
②嘱託なら60歳で退職したものとしてみなされます。
60歳以降での受け取り時に、退職金は積み増しせずに
年0.5％とかで割増になるのかもしれませんね。
書いている意味がよくわからん。

Answer 2

６０歳時に一度退職していると思われます。