高級物を売ってる店と庶民相手の店の販売員の給料には大差がないのでしょうか？

Question

高級物を売ってる店と庶民相手の店の販売員の給料には大差がないのでしょうか？ここで高級品とはブランド物、宝石、車などで、庶民の店とは日用品、100円ショップ、スーパーにファーストフードや吉野家の類の店です。正社員、パート、バイトを問わず給料・時給は同じようなものですか？何となく高級品店の方が給与もいいように思えるのですが、そうでもないのでしょうか？

ちなみに化粧品店などはどうでしょう？どちらかと言えば、資○堂やカ○ボウなど高級物を扱う店に思えるのですが・・・

ここで私の体験を話しますと、
学生時代に大阪の三番街にある書店でバイトをしていました。三番街の従業員には専用の食堂があるので私はそこで食事を取ってました。ある日、そこの化粧品店の裏側の物置き場を通った時に販売員さんが椅子に座ってカップうどんの「どん兵衛」を食べてたのです。テーブルもなく椅子だけの不便な場所で食べてるのが意外でした。従業員食堂があるのになぜ？と考えてみれば、やはりお金を浮かせるため？とも思えます。食堂ならウドンは２５０円～３００円くらいですが、どん兵衛なら１００円～１５０円くらいだと思うからです。

その人が正社員なのかアルバイトなのかは分かりませんし、何かの事情でお金を節約されてたのかも知れませんが、ひょっとすると化粧品店などでもそれほど給料が厳しいのかなと感じた次第です。あるいは販売成績による給与体系なのかも知れませんが。

化粧品に限らず、一般に高級品目を扱う店での給料はどんなものなのでしょう？

情報よろしくお願いします。

Answer 1

高級品は原価も高いので、もちろんなかなか売れません。でも、少し売っただけで儲けがけっこう出ます。
日用品などは原価が安く、けっこう売れたりします。でも少し売っただけでは儲けが出ません。
ですので、給料は同じくらいでしょう。でも高級品が結構売れてたりするときはもちろん給料は高級品を売ってたほうが高いでしょう。