資格さえあれば就職は可能です。年齢や今までの職歴、経験などは関係ありません。とはいっても職場によっては入職時に年齢制限があるところはありますが、30代での制限はほとんどないと思います。 また、PT・OTの専門学校には一度、社会人を経験している30代の方は大勢います。ただ、現役生といって高卒で入学している方も多いと思います。年上組は学校では教員から、医療の現場ではスタッフから現役生と比べられることもあり、一度社会を経験しているだけに厳しい目線で見られることもあるみたいです。 学費は確かに国立の学校なんかでないと、高いと思います。その割に働く職場では給料の低さに驚くところもあります。この職業には給料よりやりがい、研究心などの方が求められると思います。まぁ職場によって給料のばらつきはありますが… ただ、手に職をつけたいから、資格さえとりあえずとりたいぐらいの気持ちだと痛い目に合う可能性も高いと思います。 授業や実習は簡単に通るものではありません。どの道でも同じだと思いますが、この道を選ぶのであれば、それなりの覚悟をもって、突き進んでいってもらいたいと思います。
理学療法士になるためには、必ず実習があります。 いろいろな段階の実習がありますが、 最後はひとつの実習先に2~3ヶ月と長期です。 学校の成績はよくても、 患者さんやスタッフとの関係がうまく結べない学生さんも多く、 実習で不可→留年が決定→そのまま退学、 ということも、決して稀ではありません。 就職がうまくいかないと書かれていたので、 もしかしたら「資格を得た後に就職があるかどうか」以前に 「資格を得るところまでいけるかどうか」 を気にしたほうがいいのでは?と思ってしまいました。 ・・・って、勝手な憶測ですみません。
一般病院でリハビリテーション科の科長をしております まず就職先ですが、資格を取得すれば就職は可能です。しかし、どこでも可能というわけではありません。あなたのお住まいの場所にもよりますが、一般臨床病院や、大学病院への入職は困難だと思われます。 私の部下にも30歳を超えて入職したものがおりますが、劣等感に日々悩まされているようです。それというのも、医療職全般にいえることですが、縦社会の色気が強い事と(年下でも先輩は先輩)、31歳で資格を取得しても、21~22歳の方と給与は同じという事があるようです。 これらの事が、クリア出来るようでしたら、良いのではないかと思います。あとは、自分がこの仕事とマッチングしていると感じているのであれば、尚良いのではないでしょうか?
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