不動産の仕事について 。

Question

不動産の仕事について 。(1)具体的な仕事内容
(2)給料
(3)将来性
(4)働いていてのメリット、デメリット

を教えて下さい。

Answer 1

不動産業と言っても、いろいろあるので
街でよく見かける不動産屋(=仲介業)について回答します。
仲介業でも営業と事務では仕事も給与体制も異なるので
営業と仮定します。

【仕事内容】
物件チェック、物件調査(現地、役所等)、顧客対応(来店、ネット反響等)
資料作成(重要事項説明書、契約書等)、ポータル掲載、等々・・・

【給与】
固定給からフルコミまで様々、会社によるとしか言えませんが
私の勤めているところは固定給は20万円程度、インセンティブは20%、
つまり、3,000万円の物件を制約したら、仲介手数料は満額で96万円(税抜き)
なので、固定給20万円に96万円の20%(=192,000円)上乗せです。
その場合は手取りで、32〜35万円くらいですかね。
賞与は無し。

【将来性】
大手が物量を武器に薄利多売の精神で仲介手数料を安くしてくると
中小零細には厳しい時代がやってくると思います。(既に来てる？)
また、パワービルダーが自社で客付けを本格的に始めると仲介手数料0円が
当たり前となり、新築の仲介をメインとしているところにとっては
致命的かもしれません。
これも会社による、でしょうか。
リフォームなども手掛けていて中古物件に強い会社はまだそれなりに
稼げると思います。

【メリット、デメリット】
メリットは不動産に詳しくなると、自分や身内の家探しに有利になる。
会社への利益が給与に直結なので、モチベーション維持には良い。
デメリットはB2Cがメインのところは、休日が潰れることも多く
潰れなかったとしても営業用携帯は常に気にしてる感じでしょうか。
メールチェックも欠かせませんね。

Answer 2

不動産にも賃貸営業だの売買営業だの管理業務だのいろいろあるから。

そんで全部会社によって違う。