地方国公立で内科や耳鼻科の勤務医の医者になるか

Question

地方国公立で内科や耳鼻科の勤務医の医者になるか東大、京大で金融系に進むか
どちらの方が楽でかつ稼げるでしょうか
偏差値的には東京、京大の方が地方国公立の医学部を上回っていたのできになったので伺いたいです
医者は楽に稼げる時代では無いのでしょうかそれとも金融系の方が楽に稼げる時代になったということなのでしょうか
実情を知りたいです
ぜひ回答お待ちしております

Answer 1

はじめましてよろしくお願い致します
医師は限度が有りますよ
僕は40歳後半にさしかかる勤務医ですが、2000万ちょい欠ける程度で、この先頑張って2200〜300万が良いところでしょう。普通に生活する分には全く困る事はありませんが、金持ちにはなれませんよ！
病院も倒産する時代、開業医はもっと大変です。開業医とは自営業、または零細企業の社長になる事と同じで覚悟が必要です。患者がつけば儲かりますが、元同僚の開業医は泣かず飛ばずで
スタッフの給与、借り入れ支払い、等を済ませると自分の給与に回せるのは800万くらいで、勤務医の時の半分以下と嘆いています
金融の事は全く素人ですが、ヘッジファンドのマネジャーとか、自分で立ち上げたりして、上手く利益をだせば億も夢ではないのでは？

Answer 2

どっちが楽に稼げるかは、個人個人で違うでしょう。自分の向いている仕事のほうが楽にできるわけで、そこで選択を間違えると「職種の平均では稼げるはずなのに、自分はその下のほうで稼げない」ってことになります。

勤務医だと、内科も耳鼻科も入院患者がいて、当直で病院に寝泊まりすることになるでしょう。金融系なら東大京大でも営業スタートでしょう。

Answer 3

お金そのものが好きなら金融系が向いてるかもしれないですね。
でも、確実に安定して稼ぎを得たいなら医者。これは間違いないです。

Answer 4

医者と金融系ってやることぜんぜん違うんだけど？？
重要なのはその職種に対する興味ですよ。
興味ないことには一生懸命になれないし結果的に稼げません。
また、興味あることを仕事にした方がストレスが溜まらず楽です。

医者は特殊で難易度の高い専門職だから高い報酬が得られます。
しかしながら毎日不健康な他人の身体に向き合わなければいけませんから、生々しかったりグロかったりで楽しい仕事とはいえないと思います。
ちなみに勤務医は世間でいわれているほど稼げません。
開業医になってはじめて稼げます。
実家が開業医でないと開業資金の元をとるまで大変です。

金融系は主に富裕層から金を引っ張ってくるマネーゲームのような仕事です。
完全に縦の組織ですから体育会系のコミュ力が必要です。
時には詐欺同然のこともやらされますから頭が固い生真面目な性格なら向かないでしょう。
外資なら完全実力主義で適性があれば若くして稼げますが、そうでなければあっという間に潰されるでしょう。