海自の場合ですが まず、今期に各職種に何名欲しいと教育隊の各分隊長に通知がきます。 運が悪ければ、そこで今期の衛生0名ってのが発生します。 コレばっかりは泣いて下さい。 次に適性検査が実施されます。○とか△とか書いたりするアレです。その他にも正確診断や音感等の検査が実施され この人はこの職種に着けないとか振り分けられます。 潜水艦適正、航空士適正や水測や航海など特殊な適正が必要な職種に適正がある人物は キープされます。 そんで、新兵供から職種の希望を取ります。 第1~第4までです。 「俺は○○以外はやる気ねーし」と第1以外を適当に書くと、後々泣きを見るのでちゃんと書きましょう さいごに分隊長達が本人の希望と適正を元に振り分けます。 不人気職を第1に上げる人はストレートに決まりますが 問題は調理や衛生や航空職種等の人気職です。 どんぐりの背比べ的な感じなら漏れなく、クジやアミダや班長のヒイキ、持久走のタイム、水泳のタイム等の特定の部隊が欲しがる人材なで決まるそうです。 さて、質問者様の救命士ですが もしかしたら、プラスの材料に働く可能性がありますが、意味が無い可能性もあります。 実際に衛生科に必要な資格は看護士と放射線技師? これ等を取らせるのに国民の税金を使う以上、「既に持ってる」人は経費が浮く分 優先されます。 調理員の調理師資格も同じです。 ただ、救命士の資格って自衛隊の衛生科では必要では無いので、そこをどう見られるかです。 もし、質問者様が絶体に衛生に行きたいと思うなら 救命名士として、実務経験を積んだ後に入隊をオススメします。 もしくは看護士を取ってでの入隊ですね 現場経験ってのは、職種決定の際の武器になるからです。
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