日本生命保険相互会社のサービスコーディネーターへの転職について質問があります。 現在、日本生命保険相互会社のサービ…

Question

日本生命保険相互会社のサービスコーディネーターへの転職について質問があります。

現在、日本生命保険相互会社のサービスコーディネーターへの
転職を考えています。現役学部卒で自動車メーカーで３年間部品開発をしていました。
保険の営業職に興味があり転職を検討しています。

以下の質問への回答をよろしくお願い致します。

・日本生命保険相互会社のサービスコーディネーターは既契約者様への
提案営業と伺ってますが、営業の評価はどこで決まるのでしょうか？
新規営業の場合は、契約を取れば評価が上がるのはイメージつくのですが・・・・

・現在、ネットビジネスの副業をしています。日本生命保険相互会社は副業可能でしょうか？

・サービスコーディネーターは、女性の方が大半を占めるをうかがっています。
男性の転職、昇進の有利不利はありますか？

・FP3級の資格を目標に勉強します。取得後に転職活動を実施したほうがよろしいでしょうか？
（採用不採用の観点から）

長文失礼いたしました。
以上、よろしくお願い致します。

Answer 1

まずは回答させていただきます。
提案営業ですので、既契約の内容をお客様の現在の状況をお聞きし、保険の内容を最適化して行く業務です。
当然同時進行で、紹介などあれば新規契約にも繋がり、報酬も上がると思います。

保険業界は、副業は禁止されています。

男性の転職では、結果成果を上げれば昇進できます。

最後に、一つアドバイスをさせていただきます。
質問者様のように、現在生命保険会社への転職をご希望という事で、当然生命保険に対するイメージって決して悪くないから考えていると思うんですが、現実は全然甘くないです。
極端かもしれませんが、8〜9割の人が保険には加入しているけど、イメージがいいとは思っていません。
とりあえず、何かあったときに保険に入っておけば安心できるといったところでしょう。

しっかりと保険の必要性を感じ、考えて加入している人は、現在の保険が一番いいわけですので、提案しても変えることはありません。

ただ多くの方が、とりあえず入ってる、内容を聞いたら自分が思ってもみなかった内容だった、だから見直しするわけです。これは、日本生命に限らず、どこの保険会社がお客様に伝えて、見直しをして提案をするわけです。

現在自動車メーカで部品開発をされているとのことでしたが、誠に厳しい言い方かもしれませんが、多分続かないと思います。

保険は、無形商品です。
いわゆる形のないものです。
最終的にはお客様とは、信頼関係を築くことで契約につながると思いますし、紹介がでてきます。
もし転職されるのであれば、覚悟しておいた方がいいのが、保険会社に転職する理由の中に、お客様の為にという想いをもって転職されると思いますが、では例えば担当するお客様の契約が全てお客様の為になっている保険ばかりだったとします。当然提案して契約をお預かりしないと、質問者様の収入はどんどん下がっていきます。
収入が下がれば、質問者様の生活にも影響があり、貯蓄も減り、やりたいこともやれない、困窮状態になるかもしれません。そんな状態になってもあなたは顔を上げてお客様の為なら幸せだと言えますか？

綺麗事を言いたいところですが、保険業界は結果主義です。結果を出すものには報酬が出ますし、結果が出せなければ収入ゼロです。

今のキャリアを捨てて、保険業界に飛び込むのははっきりいうと反対です。

しかしながら、質問者様の人生です。
色々と悩んで決断してください。

Answer 2

・日本生命のサービスコーディネーターはは、窓口（ニッセイライフプラザ）に来店されるお客様への応対や、日本生命のご契約者様へご訪問によるアフターサービスを行うことが仕事内容です。いわゆるセールスレディとか保険のおばちゃんとか言われるような保険をガンガン売ってそれで稼ぐという純粋な保険営業とは異なります。
活動に応じてポイントがあり、その獲得ポイントで手当てが増える仕組みです。（何か手続きをしたら何ポイントなど細かく設定されています。）

・副業禁止です。

・男性が有利とか不利とかそういうことはありませんが、男性にはなかなか向かない仕事だと思います。

・採用要件には含まれていませんのでどちらでも構いませんが、FP3級の資格取得は結局しなければなりません。保険会社に就職後でしたら保険会社の方から各種教材や研修などが受けられますので、何か通信講座などで勉強しようとしているのなら費用的に入社後でも良いかもしれません。今本1冊買ってそれで合格できるというなら先に取っておいた方がほんの少しだけ有利になると思いますが、ほぼ影響はないレベルだと思います。