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看護師になってからの勉強方法について看護師になって6年目に離職し、6年以上のブランクがある者です。 看護師という仕事に憧れて看護師になり、看護師をしていた6年間は頭頸部外科や整形外科など外科メインで働いていました。 しかし、処置の介助や術後の看護をする際に、実際の現場では教科書や専門書を読んでも書かれていない事が多く、都度先輩に聞いたり、お恥ずかしながら見様見真似で看護をしてきてしまいました。 処置の方法は病院や医師によっても異なりますし、術後の看護についても整形外科では同じような手術でも細かな違いによって注意点が異なり、大筋は教科書や専門書で学び、後の部分は現場で先輩に教わりながらやっていくものだと思っていました。 ですが、実際には先輩に聞いても「自分で調べろ」と言われたり、そんな事も知らないのかとバカにされたり、他の看護師と悪口を言うばかりで結局教えてもらえなかったりする事が続き、なんとなく見様見真似で仕事をするようになっていました。 「わからない」と言えなくなっていました。 専門職としてそんな自分の仕事の仕方が許せなかったことや、仕事への不安感が募り、勇気を出して何度か上司や看護師の友人に相談してみるものの、露骨に嫌な顔をされたり、自分で考えろと言われたり、実はみんなわかってなんかないのよ…と言われて解決には至らずで、結局離職してしまいました。 数年、看護師の仕事から離れてみて、やはりまた看護の仕事に戻りたいと思うようになったものの、その勉強方法がわからないという点で踏み出せずにいます。 厳しい意見がある事も重々承知しています。 しかし、もう一度やり直したいので、看護師の皆さん、ぜひ勉強方法について教えてください。 よろしくお願い申し上げます。
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はじめまして 現場でも勉強は大事ですよね。お疲れ様です。 ご自身でも調べても不明点は出てくるのはよくあることなので、現場で教えてほしいというのはその通りだと思います。 残念ながら、看護師同士というのはこういったわからないことを教え合うとか、補い合うことがうまくいかないところが質問者さんの部署以外でもあるようです。 (私の印象ですが)これはよくないなぁと思います。 頭の中と実際、理由など点と点がつながっての理解は重要です。 「なぜ」を考えるのがトップ3に入る仕事といっても過言ではないくらい、なぜそうするのかに疑問を持つことも大事ですし、問いがたって始めて答えを探してつながるのくり返しなのかもしれません。 職場で(聞きやすい人に)聞くことが難しいのは、疑問だらけになってしまうのは大変ですし、事故の元かなと思います。事によっては上司か医師に聞いてでも解決したいところもあるかもしれません。 医師は教えるのが好きな人もけっこういると思うので、思い切って聞いてみてもいいかもしれません。 あとは、わからなくなったら、解剖生理に戻ってみるのもいいと思います。 処置の方法は個人のやり方なのか、守るべきは何かは、処置→症状→病理→解剖生理とさかのぼってみるとわかるのではないでしょうか。 ヒントになれば幸いです。 応援していますー^^
はっきりと言って、勉強の場と仕事の場は全く違います。 特に薬学部から薬剤師になるには薬を1から覚え直す必要があります。 薬学部では成分名と効果は学びますが、薬剤師になると粉薬と錠剤、分量が異なるだけで名前が違う薬も多くあります。 その職に付いてから学ぶ事は多くあります。それはどの職でも同じ事だと思います。
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