雇用形態について質問です。

Question

雇用形態について質問です。応募した完全在宅の仕事の募集要項について少し疑問点があります。
ちなみにわたしはこれまで正社員で働いていて、フリーランスや個人事業については素人です。

求人の要項で、
・雇用形態 アルバイト(試用期間一ヶ月)
・業務委託となります。（雇用契約ではありません）
・加入保険 労災保険 雇用保険 健康保険 厚生年金

とあるのですが、業務委託は個人事業主ですよね？
そして個人事業主は雇用契約ではないですよね。
よってアルバイトでもないと思うのですが、これは求人側が勘違いして記載しているのでしょうか。(1)

また加入保険の項目も気になり、もし業務委託での仕事であった場合保険諸々は会社側から指定・天引きされないはずですし募集要項に記載されてる意味がわかりません。
個人事業主でも会社側から加入保険は指定される場合があるのでしょうか？(2)

面接の際、委任契約か請負契約かを確認しておく必要はありますか？(3)

固定給で18万円です。
ECのカスタマーサポート業務で時間固定、実働35時間/週です。
相場でしょうか？安いとは思いますがインバウンドオンリーなのだとしたら妥当な気もします。(4)

他に、面接時に確認しておいたほうがいいことがあれば教えてください！(5)

よろしくお願いします。

Answer 1

おそらくですが・・・

最初の一か月はアルバイトとして使うんじゃないでしょうか

業務委託というのは主に「一人前の仕事ができる人」同士の契約で使われます。つまり育成が無い事が多い。

そうすると、もしあなたが未経験だったりすれば、あなたも困るし、相手も困る。

もう一つの要素として、未経験の人は、やったことがないので、やってきて、これは無理だ、とか、やっぱりやめたい、こういう事も多い。

こういう時に、本契約をしていると違約金や賠償金が生じる場合が多い。
つまり辞める人には不利になります。

そのためお互いに様子を見るためにバイトの期間をもうける。
一か月現場でもまれれば、辞めるやつは辞める、続かないやつは続かない、生き残った人は、もう一度考えて、よかったら契約しましょう。

あなたからすると、ひどい世界に思えるかもしれませんが、もともとそういう仕事は、だめな人は駄目なんでしょう。中途半端な努力で不満を抱えてやるよりは、最初のひと月できちんと白黒つけたほうがいい。

あなたが確認することはただ一つです。

私は生き残りをかけた白黒合戦に参加するか？

それだけ

未経験で一月後にプロの契約を結ぶことになるので、10人のうち、生き残るのは3人くらいの場合も普通にあります。

事情が分かって、その自信があって、参加する人もいる。その中には、むろん、未経験で根性があって生き残っていく人もいる。

でも、そういう中で結局脱落するなら、会社のせいにして文句を言っても、なにもなりません。

それを踏まえて、それでも参加するか？を考えたらいい。