>もう一社面接を受けていて採否の連絡待ちだと言った場合、どうしても欲しい人材だったら選考を急いで行うとか その可能性は当然にありますが、あくまで「よほどにどうしても欲しい」場合に融通を利かせるのみです。 基本は、 *並行応募の状況を尋ねられたとおりに開示してくることで、内定を出して入社してくれる究極の可能性を推し量りたいため …だと思ってください。 学生の就活なら内定の数の競い合いみたいなところがありますが、中途採用の場合に内定の数が多ければいいわけでなく、働ける職場が1か所でしかない以上、「働けるとハッキリ明言してくれる応募者」が一番都合いいわけですね、求人側としては。 仮に並行応募を開示する応募者の場合、そこから突っ込んで「最終的にはどういう方針で?」と聞いたところで、まともな返答が返ってくるかどうか分からないから突っ込んでこないんです。 心理戦、駆け引きといってもいいでしょう。そういう展開は「どうしても採りたい」応募者であればやむを得なくなるものの、そこまでいかない場合は「他社を受けているか、聞くだけ聞いておく」までのことです。中には「あ、ではそっちへ行っていただこう」で済ませる場合も出てきますから…(苦笑)
詳しい方ではありませんが、自分が感じた印象を。 ある一社は、この人材を保留にしてもいいか(選考を急ぐ必要があるかどうか)の判断材料にされたと感じました。 他に受けているところは無い(受ける気持ちは無い)と伝えたところ、選考の可否の結果が届くまでに、延々待たされたことが。 2ヶ月近く結果が届かず、次に動くこともできず、本当に困ったことを覚えています。 もう一社は、本当に第一希望なのかどうか、会社をどれだけ愛して選んだのかを知りたいんだ、と感じました。 大手企業でしたが、大手という印象だけで来る人はお断り!といった感じで、一途にその会社を目指してくれているかどうかを試されている感じがありました。
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