解決済み
個人事業主で委託契約をして他の仕事禁止はあり得るのでしょうか?個人事業主で契約書を交わし施設でヨガのインストラクターをしています。 これから契約なのですが契約会社との契約書にいわゆる「他で仕事をしない事」があるのですが毎日の拘束時間も長くなく、お休みもありますし正直金額も1本に絞れるほど高額ではありません。 生活のためにも他に仕事依頼が入れば受けたいです。 しかしこちらの会社がメインになるので契約は受けたいと思っているのですが、、、 社員でもないのに他で仕事は禁止という効力はあるのでしょうか? 軽く聞いたところ会社としての説明は生徒さんの引き抜きや私自身のトラブル回避という感じでした。 そんな事するつもりはありませんが何か円滑な打開案というかどう相手に伝えたらを、迷っています。 仕事はキャリアもありキッチリやりますし引き抜きなどするつもりもなく私自身のトラブルは今まで皆無です。 その上で1本では生活苦になってしまうので他の仕事もお休みの日に受ける事を許可していただきたいのですが、どうしたら良いのでしょう? よろしくお願い申し上げます。
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>個人事業主で委託契約をして他の仕事禁止はあり得るのでしょうか? 「会社内の機密情報漏洩」「個人情報取り扱い」絡みで、相手先に縛りを与えるために契約書に記載することもあります。 ただ、「会社内の機密情報漏洩」「個人情報取り扱い」にかかわりが少ない場合は、他の仕事禁止という文言はいきすぎではないかという判断がされると思います。 というのも、私見ですが、憲法の「職業選択自由」と民法の「契約自由の原則」の2つのことが絡んでくるからだと思っています。 それならば契約書に相手会社さんと別の仕事ができるように下のような内容を相談してみたらいかがですか? ============================== 甲は、乙が甲の業務以外の仕事をすることを認める。ただし、以下に挙げた項目を乙(質問者さん)が行い、甲(相手方会社)の知ることになった時、甲は乙との契約を即時に破棄することができる。また、そのことにより被った損害を甲は乙に請求できる。 ・○○社に対し、顧客情報漏洩や顧客の引き抜き行為を行ったとき ・乙が甲の社会的信用を失墜させるような行為を行ったとき(ネット上の行動、言動含む) ・その他、甲が看過できない著しい契約維持ができない事象が発生したとき ============================== ただ、質問文であなたが甘いと思ったことがあります。 >生徒さんの引き抜きや私自身のトラブル回避という感じでした。 >そんな事するつもりはありませんが何か円滑な打開案というかどう相手に伝えたら>を、迷っています。 >仕事はキャリアもありキッチリやりますし引き抜きなどするつもりもなく私自身の>トラブルは今まで皆無です。 人間というものは、生活に切羽詰まってきたり、また第三者からのお金にかかわる甘言(例えば顧客情報を1件300円で買うといったもの)でうそを言ったり、約束破りをする人がいるのが実情です。 あなたが口で「そんなことをしたことが無い」と言っても保証がないわけですよ。 だから契約書が必要ですし、相手会社も無用なトラブルを起こしやすい「他の仕事禁止」ということを言ったりするわけです。 「なぜ相手はそんなことを言ってくるのか」を、相手の立場になってその真意を考えることが必要ですよね。
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