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就活での学歴や年齢について質問です。 現在就活中の私大大学四年生です。 大学では歴史学を専攻しています。 …

就活での学歴や年齢について質問です。 現在就活中の私大大学四年生です。 大学では歴史学を専攻しています。 就職するにあたり、学生時代の経験から旅行や観光の仕事がしたいと思い、現在も就職活動を続けているのですが、思うように上手くいかず....... もちろん、私自身の面接やESの力不足(意思が伝えきれないなど)な面が大きいのですが、コロナウイルスの影響、 自分自身に資格など目に見えるスキルが少ないこと (旅程管理者資格や英語スキルもなければ運転免許もないです笑) もあり、一般的な4大卒→民間就職以外の進路も考え始めています。 意図的な留年や海外留学、院進学なども考えたのですが、 結局どこに身を置いても自分が何を目指しているのか、何が必要なのかを考えて行動しなければ意味が無いだろうし、留年留学進学してもまたその後の就活でつまづくだろう、と思っています。 また、旅行観光の仕事をしたいという気持ちがとても強くどうしても諦めきれないため、 観光関連の専門学校を考え始めました。 専門学校では旅行会社で働くのに必須である総合旅程管理者資格や他資格が取れますし、 運転免許、英語スキルを専門学校在学中に磨いていくことができるのではないかと思ったためです。 そこで問題となるのが、 大学→専門学校という学歴が就活で不利になるのか、 また、大卒してから専門進学になると専門卒業時は24、5歳になるので年齢の不利に繋がるのではないか、 という心配です。 ※学費に関しては院進学も視野に入れるかもしれないという話を既に親に話してあり、 反対はされなかったので、また状況が進み次第相談していきたいと思っています。 今回は、専門進学後の就活についてお願いいたします。 就活に詳しい方や人事での経験がある方、 またご自身も大卒後専門学校進学の後に就職した経験のある方など、 上記の疑問に対しての回答をお願いしたいです。よろしくお願いいたします。

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ID非公開さん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    史学科卒業で人事部門の経験があるものです。 まず、「大学→専門学校という経歴が就活で不利になるのか?」、「専門卒業時は24、5歳になるので年齢の不利に繋がるのではないか?」という2点の質問に端的にお答えします。 どのような専門学校に進むかによります。 看護師など独占資格の取得を目指す専門学校の場合は不利の度合いは低くなりますが、質問者さんが進もうとされている観光系の専門学校の場合はどちらの点でも不利になります。 そうした専門学校生を対象にした求人は、2年制の専門学校なら基本的に「20才の専門学校卒業生」を対象にしたものです。 質問者さんは想定される採用予定者より4才も年上なのでけっこう不利になります。 個人的には最もお勧めするのは、他の回答者の方もおっしゃっている今年他業種に就職して将来的に旅行業への転職を目指すルートです。 2番目にお勧めするのは、1年間の留年です。 他はいずれもあまりお勧めできません。 大学卒業後の専門学校進学は上記に記した理由です。 海外留学は新型コロナ流行下で今まで通りの留学が可能か不明であること。また新型コロナ流行下にも関わらず留学したなら、なぜすることになったかを来年の就活で説明できる強い理由が必要です。そうした理由がないならリスクを考慮せず漫然な行動をとる人物を見なされる恐れがあります。 院進ですが、大学院によるのかもしれませんが人文学系の大学院って基本的にアカポスしか目指せないルートじゃありませんか? 1年間の留年することにして今すぐ行動すれば、「基礎添乗業務研修」、「旅行業務取扱管理者(国内、場合によっては総合も)」、「運転免許」は来年の就活までに専門学校に通わなくても取得できます。 また、その他の面でも今年の結果をもとに来年の就活に向けた対策を立てやすいでしょう。 「他の学生から4年遅れた専門学校生」より、「他の学生から1年遅れた大学生」の方が遅れの度合いは格段に短いです。 ただし来年の就活は新型コロナによる不況の本格化で今年よりさらに悪化している可能性がありますし、場合によっては「旅行業務取扱管理者」の試験の今年度開催がないという恐れもあります。 ですので繰り返しになりますが最もお勧めするのは、今年ひとまず就職して将来的に旅行業を目指すルートです。

  • 一般論として やめるべき だと思います 志望業界が氷河期状況なので もし 身内であれば、景気回復後の転職を目指すべき として、別業界への就職を と 勧めます 弊社でも 若手社員が 子供の頃からの夢であった職業への転職を理由に 退職したケースもありました (新規採用には年齢制限のあるはずの超難関の職業です) 他にもいる若手社員の退職理由なんて、ほぼ 本来やりたかった仕事への転職という理由が ほとんどです 質問者さんが望んでいる回答者では ありませんが、社会での一例として、第一志望の職種をいったん諦めて 転職を視野に入れての就職と社会人生活が あり得るのだと気づいていただきたいと思い 回答させていただきました 就活に行き詰まると 突拍子もないことを考え出すものですが、ご提案の方法だけは するべきではないと感じます 年齢ばかり重ねた 研究経験もない人材を どのように使うべきか そのような新人を どこの企業が あえて好んで採用するのか 企業側の目線で 少し考えれば わかると思います 実際に 夢を諦めずに転職するケースは 社会では案外多いのだ ということに ぜひ気づいて、転職のための勉強に必要な時間とお金が確保でき、社会人としての新人教育をしていただける就職先を 全力で探して欲しいと願っております

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