解決済み
新聞販売店に配達員を、貸し出す派遣会社(実際は斡旋、請け負い)の団長が、上がりが多く、配達員が不足している新聞販売店が激減してるみたいですが、新聞販売店には、人が結構配達の仕事を求めて来てるんですか?
1,224閲覧
それは販売店の欠員の代わりに配る臨配と呼ばれる配達員を使うと金がかかりすぎるから彼らを雇わないだけです。質問には斡旋とか請負となってますが、彼らは臨配の会社に雇用される従業員で給料も販売店からでなく臨配会社から貰う雇用関係で請負でもなく、また販売店に欠員が生ずれば販売店が臨配会社に頼むので斡旋でもないです。 どのくらい待遇が違うかというと朝夕刊の配達だけのアルバイトだと都会でせいぜい一日6000~7000円くらいですが、臨配は1日1万~12000、新聞屋の借りる部屋に住んで家賃、光熱費タダという待遇、またそれ以外に臨配会社に一日につき2000円~5000円、新しい配達員が決まって辞める時にはまとめ料という金を臨配会社に払うのでとてつもなく金がかかるから最近の新聞販売店の苦しい経営ではできないのです。しかし臨配員もいくら家賃光熱費がタダと言ってもいつ欠員が埋まるかもわからず、次の仕事がいつ入るかもわからない不安定さもあり、別に自分で部屋を借りている人が多くその費用もあり、それを考えれば決していい待遇とは言えず、はたで考えるほど楽ではなく、他の仕事が見つかるまでのつなぎとしてやるのが圧倒的に多いですね。
1人が参考になると回答しました
現役新聞配達員です。 いわゆる臨配会社のことですね? うちの販売店もあと2名ほど雇いたいのですが、何せ応募が来ません。ずばり慢性的な人手不足です。かと言って臨配を雇うと一人月40万円以上かかりますので、意地でもうちは臨配は雇いません。(バイトなら半分くらいの人件費で済みます。) 人材不足の新聞販売店は多いです。何故なら離職率が高いからです。特に3ヶ月くらいで辞める人が多いです。それかもっても1年~2年。なかなか3年以上続く人はいません。
2人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
配達(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る