医者は金持ち は嘘ですか？

Question

医者は金持ち は嘘ですか？閲覧ありがとうございます。

私は開業医の娘で、大学3年になります。

今まで、親が医者だと言うと「お金持ち！」「お嬢様！」と言われてきました。

しかし、正直「お金持ち」とか「お嬢様」という実感がありません。

母は専業主婦で、高校大学は私立で、学費の心配をした事や塾に行くことに難色を示されたことはないし、仕送りは家賃込で15万円貰っています。弟もいて、国立大ですが同じく仕送りを15万貰っています。
この点は確かに贅沢というか、恵まれているのだと思います。

しかし、医者の子供でなくても私みたいな環境の友達はいますし(さすがに仕送り額を聞いたことは無いので、そこのところは分かりませんが)、話の中で親の職業を聞いて、医者よりは給料の低そうな職業の親を持つ友達は正直私よりも贅沢というか、お金持ちの生活をしている感じがします。

というのも、私は小学生の時の服はしまむらだったし、家族で海外旅行なんて行ったことがないし、両親も服やら宝石やらブランドやらに全く興味がなく、車は20年くらい同じものを乗っているし(しかも外車とかではなく一般的な普通車です)、お小遣いも周りの子と一緒くらいを貰っていたし、欲しい時に欲しいものを買ってもらえるわけでもなく、誕生日プレゼントもその年代の相場位のものだったし、私が小学校の頃に開業して家も同時に建てたのですが、その家だって別に大豪邸！ではなく普通の家よりは多少広いかなくらいだし(田舎なので土地も東京よりは全然高くないと思います)。あと普通に中学まで近所の公立に通ってました。外食も年に数回、普通のレストランとかでした。

私の中のお嬢様イメージでは幼稚園から大学までエスカレーター式の私立に通い、小学生の頃からメゾピアノやらのブランドの服を買い与えられてお小遣いウン万。ハワイに毎年旅行に行くし高級なレストランの常連。誕生日にはブランドバッグやアクセサリーを貰う…というか欲しいと言えば買ってもらえる。

みたいなイメージです笑
というか実際に小学生の時のクラスメイトで、医者の子供で上に書いたような感じの子がいました。

なので、お金持ち！と言われると違和感を感じます。

開業医の娘ってこんなもんなのでしょうか？

追記
父の代で3代目の医者の家系です。
下世話な話、遺産とかもあるはずなのに、なぜ…？と不思議でなりません。

Answer 1

初めまして。あなたのご両親はきっとお金持ちだと思います。
ですが、あなた達が苦労しないように正しい金銭感覚を持ったちゃんとした大人に育って欲しかったから普通の生活をされてたのだと思います。
幼い頃から何度も海外旅行、ブランド物、高級なお店での食事を1ヶ月に何回も...。そんな生活をしてたら、将来そんな子達は苦労します。もちろん、ずっとお金がある生活が保障されているのなら別ですがいつ何が起こるかわからないのですから幼い頃からそんな狂った金銭感覚を持ってたら大変です。なので、あなた達のご両親はあなたや弟を思いやったのでしょう。
これは、私の知り合いのお話ですがその子は古くからの有名な大企業の娘さんなのですがお金が多くあるのにも関わらず高校3年生時までガラケーで服も派手なブランド物ではなく質素な感じでした。もちろん、派手な生活を送っていたわけではない感じでした。
本当のお金持ちはここぞと言う時にお金を出すけど、それ以外は無駄遣いをしないのです。それが本当のお金持ちだと思います。

Answer 2

一般的サラリーマンよりは平均すれば年収は高いかも知れませんが、経営規模や業績で変わって来ますよね。

私は高級住宅街と呼ばれる地域で育ったので、同じように｢お嬢様｣｢お金持ち｣とか言われて不愉快でした。

お金の話をする人は憧れや嫉妬もあると思うので、付き合いは避けています。

Answer 3

開業医と言ってもピンキリでしょうね
大病院で業績がよければお金もち
開業医で赤字経営ならサラリーマンよりお金がないと思います。

Answer 4

お金持ちというのは、
金融資産、借金がどれくらいあるのかで、判断されるので、
見た目では、わかりません。
https://seniorguide.jp/article/1201687.html

物は、ある程度、収入あれば、クレジットカードなどの分割払いや、
ローンなど借金で買えます。
ですが、収入は永久に同じではないので、
借金＞金融資産、収入では、もし、収入が減ったら、
借金の返済が困難になるし、
大きな出費に対応できる金融資産がなければ、
貧乏、家計破綻予備軍です。
https://diamond.jp/articles/-/43214

お金持ちでも、
子供にむやみに、物や、お金を与えないという、
教育方針の家庭なのかも知れません。
https://www.epochtimes.jp/jp/2009/10/html/d24593.html