テレワーク時の打刻漏れを勤務時間として認めないのは法律違反でしょうか？ 通常時の勤怠は出勤時刻と退勤時刻をタイムカ…

Question

テレワーク時の打刻漏れを勤務時間として認めないのは法律違反でしょうか？

通常時の勤怠は出勤時刻と退勤時刻をタイムカードに打刻する方式です。
現在会社では全社員原則テレワークとなっています。
テレワークの際の勤怠管理は、打刻用ソフトウェアを使って、勤務時間中はON、休憩等非勤務時間はOFFにする形で1分単位で記録しております。

先日自分の不注意で、休憩後に打刻用ソフトウェアをON状態にするのを忘れてしまい、その後の約5時間休憩中状態のままでした。
ただし、その時間帯はZoom等で同僚とのミーティングが多く入っており、また、メールの送信履歴等からも勤務していたことは証明できる状態でした。

そのため、勤務時間の修正を依頼したところ、「テレワーク規定に、打刻用ソフトウェアのONにし忘れは如何なる場合も勤務時間として認めない旨記載されているため、その時間は勤務時間として認めることは出来ない」と返答されました。

通常のタイムカードの押し忘れを欠勤にすることは違法というのは調べたら分かりましたが、上記のように規定に明記されている場合は違法ではないのでしょうか？

因みにフレックスタイム制を採用しており、月の労働時間が会社の定める労働時間（1日8時間×勤務日分）となれば、1日の労働時間は深夜時間等とならない範囲で自由のため、仮に一日1時間しか働いていなくても直ちに減給が発生する訳ではありません。

またテレワーク規定に同意した社員のみテレワーク可能という立て付けですが、現在の社会情勢を鑑みて原則全員がテレワークとなっています。

Answer 1

会社の規定が全て通用するとは限りません。法に抵触する規定であれば無効です。
タイムカードを打刻し忘れたら勤務したとはみなさないと規定しても無効ですし、同じように在宅勤務の規定を定めても、打刻ソフトウエア―を稼働していないから働いていないとはなりません。裁判となれば、実質働いていたと証明できるのですから、その時間勤務をしていないとはなりません。規定に従わなかったとして懲罰は受ける可能性はあります。質問者様に、何か不利益があれば行政や裁判などで戦う事となるでしょうが、不利益が発生していなければ何も問題が無いのですから、どうこうと言うことも無いでしょう。

Answer 2

それがテレワークの怖さだとおもいます。出勤や休憩時間の打刻を忘れるなんてミスの連発だからリストラ候補になりますよ。経済がストップしてるから企業は大赤字になってます。勤務時間の打刻忘れがある社員は社会人として能力がないとみなされリストラの対象にされるとおもいます。全社員がリモートワークなら地方の支店と営業所がいらなくなるから大量のリストラが始まりますよ。タイムカードの押し忘れとおなじで自己管理ができない社員はいらないと会社から判断されます。

あなたはリストラが始まってることをわかってますか？

Answer 3

その打刻わすれ5時間分の対価を勝ち取るために、裁判で争い、この先会社と微妙な関係になって良いかどうか、と言う所でしょうか。

日本は滅私奉公を良しとする風潮がまだまだ抜けてませんし、権利を主張する以上は、出る杭は打たれると思います。

Answer 4

詳しくは、ネットで労働相談ホットラインと検索してフリーダイヤルで電話相談してみてください‼

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