音楽教室にたくさん生徒を集める方法教えてください。

Question

音楽教室にたくさん生徒を集める方法教えてください。自宅のレッスン室でフルートと英語を教えたいです。
ウェブサイトを作り、無料の検索サイトいくつかに登録したのですが、アクセスは少なく問い合わせはたった2件です(>_<)

効果的に生徒を集める方法をご存じの方、「実際にこうやって生徒を集めた」という先輩講師の方々ぜひアドバイスを下さい。

私は日本の大学の音楽学部を卒業後、米国に留学し個人的に大学の先生に指示しながら、ミュージックマネジメント学科を卒業しました。フルート講師歴はまだありません。現在は某子供英語教室で講師をしています。

Answer 1

音楽に関して→

僕は小学生にサッカーを教えています。

どんなジャンルでも習いたい人はネットでもなんでも自分で調べて習いに行くと思うので、その地域で現状で自分から習おうと思って行動する人が少ないということでしょうね。
サッカーと比較したら触れ合う機会がかなり少ないジャンルだと思うので、自分から興味を持つ人ってのはなかなか少ないんじゃないですかね。
僕自身も、ピアノを習ったことがありますが近所の仲良しのお姉さんが教えていたから、妹が習いだしたから等の理由だったのでやはりなんらかの形で楽器や音楽に触れ合う機会があれば興味をもって習いたいと思う子も出てくるのではないでしょうか。

春休み等期間限定で無料体験教室を開いてそれをスーパーや自宅近くに張り紙でお知らせしてみてはいかがですか？
親は子供がやりたいと言い出して金額も妥当なら習わせてくれると思うので、まずは子供にフルートに触れ合う機会を開いてあげて、子供に関心を持ってもらうといいのではないでしょうか？

大人やプロを目指す子供の親御さんは先生の経歴を気にすると思いますし、そういう生徒さんを対象にされるのなら、駅前等人の集まる所に教室を開くか大手の音楽教室での講師を目指されたらいいのではありませんか。
地域の興味をもってくれる子供たちを対象にするなら、地域により根ざした形で音楽を、フルートを好きになって欲しいってスタンスでがんばられた方が生徒さんは集まると思いますよ☆

英語に関して→

大学時代、塾で講師をしていた時期がありサッカーに加えて勉強も教えてあげようと思った事もありましたが、親御さんはやっぱりそれは二足のわらじ、勉強は勉強って考えていたと思います。
フルート、英語、２つを組み合わせるというより時間帯や曜日を別にして、明確に分けて募集した方が僕は信頼を得られると思います。
余談ですが、幼馴染がアメリカに留学して帰国後英語教室を開いていましたがなかなか難しそうでした。相談に乗ったりもしていましたが。。
偏見ですがやっぱり英会話＝外国人ってのが定着していると思うので、よほどの努力をしないと英会話教室は難しいと思います。
しかも、英会話は小さいころから、中学になってからは英会話より受験英語！って感じもあるだろうから、対象をどこに絞るかで内容も変えた方がいいでしょうね。
小さな子供ならお仕事されているようなのでそれを参考にして、小学高学～中高生なら「受験英語を楽しく学ぼうー英会話≠受験英語ではありません」なんてして英語アレルギーを小さいころからなくすみたいなスタンスで行けば中学生でも興味も持つかもしれませんよ☆

あくまでど素人の意見ですので、ご参考までに（＾＾）

Answer 2

私はダンスの講師をしています☆なかなかフルートというとお堅い感じがします…手書きのチラシなどで費用やフルートの貸し出し？購入金額などが分かれば安心ですね☆
あとは地域密着冊子(うちの方は、ぱど☆)

英語をお教えできるのなら、英語と音楽を一緒に学べるという利点を作られたら如何でしょう☆
私は会話は無理ですが
幼児でも《ﾜﾝﾄｩｰｽﾘｰ》《ﾗｲﾄ･ﾚﾌﾄ･ｻｲﾄﾞ･ｾﾝﾀｰ･ﾊﾞｯｸ》あとは技の名称を説明して～などlessonしていたら、たちまち《あの先生は英語も教えてくれる》と噂に(笑)

頑張ってください☆

Answer 3

お金と手間が掛かるかもしれないですけど、
チラシを作ってご近所に配ってみたらどうでしょうか？

私は講師はしていませんが、
家にチラシが届いたのをきっかけにダンス教室に通い始めました。

ネットが発達している時代とはいえ、それだけではなかなか認知度が上がらないのかな～と思います。