3才の時には周りが感心するくらい絵が上手だった。 幼稚園の時先生が「クレヨンなんて細かい線が引けないから鉛筆を使って見たら」と提案してくれて細部の書き込み迄できるようになった。 小学校で沢山賞をもらって絵好きに拍車がかかった。 其のまま成長して他に特に人より優れた特技はあったが金にするのは難しい特技だったし、絵描きになりたかったけど若いころから絵画だけで食べるのはそうとう難しいのもわかってた。 で、金持ちの家出身でもないから継続で仕事できて絵やデザイン感覚を活かせそうな仕事ってことでイラストが描けるグラフィックデザイナー募集してた広告代理店に就職した。これがデザイナースタート。
高校1年から服が好きで作っててファッションデザイナーに憧れたのがきっかけ。 結局ファッションデザインではプロになれそうにないなって判断して、現実的にデザイナーになれそうな分野で美大受験。
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