建設業でいう原価とは、実際にかかっているお金ってことですか？

Question

建設業でいう原価とは、実際にかかっているお金ってことですか？

Answer 1

建設業の者です。

不適切な回答がありますが全く違います。建設業で実際にかかるお金として大きく分けると、

①工事原価
工事そのものにかかる原価で、材料、給料等(事務員等を除く)

②期間原価
工事に関係はするが、広告宣伝費等の様な間接的な原価

③非原価
災害、事故等における損失、借入金等の利息

上記のようにかかっている費用があっても、全てが原価とは言えません。よって、実際にかかっているお金が建設業で言う原価ではなく、一部は非原価であると言えます。

Answer 2

そうですね。