サラリーマンとして数年勤め、現在20代半ばになります。 高校時代からDTMやライブ等の音楽活動をしております。 今年…

Question

サラリーマンとして数年勤め、現在20代半ばになります。
高校時代からDTMやライブ等の音楽活動をしております。
今年に入って二十代半ばになり、仕事を退職し、時間と貯蓄と全てを使い、音楽に挑戦するのなら今しかないと焦りを感じております。
情けない話なのですが、年を取ってから、何故あの時挑戦しなかったのかと悔やむ自分を想像すると涙が止まらなくなるときがたまにあります。
社会人としての経験も数年あるので、賢い生き方、己の無謀さ、浅はかな考え、安定した生活を送れるありがたさは重々理解をしております。
過去、現在において同じような経験をされた方、実際に行動に移した方、いらっしゃいましたらご教示いただきたく存じます。
宜しくお願い致します。

Answer 1

現在、世俗の仕事をしながら、41歳で作曲家をしています。

3年程前にプロ志望でDTMのスクールに通い、1年と3ヵ月で辞めて音楽作家事務所に入りました。

ちょっと色々あって、事務所を辞め、今はコミュニティに所属して、楽曲コンペに参加しています。

事務所に所属した時、作曲に慣れていい曲が作れるようになるのに2年くらいかかると最初の事務所の社長に言われましたが、全くその通りでした。

コミュニティでは、一流のプロデューサーなどの人からコメントをいただける場などがたびたび設けられています。

作家事務所は一定のレベルでのDTMによる作編曲スキルが必須となっているので、所属を希望されるのであれば、まずは、しばらくの間、月2回ほどのDTMスクールをお勧めします。

ある程度、コンペに参加できるレベルであれば、僕のように月1000円くらい、または年会費12000円くらい払ってコミュニティに登録し、コンペ案件を貰うのもひとつの手です。

コミュニティに所属することは、お金さえ払えば簡単にできますが、提携事務所などの審査が入る場合もあり、一定レベル以下と判断されてコンペに参加できないこともあります。

音楽の道は、世俗の仕事をしながらでも歩むことができますし、仕事を辞めて貯金を使い果たしてしまうのは、無謀で考えが浅はかなことだと思います。

まず、世俗の仕事をしながら作曲家としてデビューを目指し、名前が売れたら、バンドなりシンガーソングライターなり目指されたら良いと思います。

コンペに参加して、最初は曲が採用されないともったいなく感じますが、あとで戻ってきた時、別な用途で再利用できたりしますし、繰り返し沢山いい曲を作るよい訓練にもなるので、作曲家はお勧めですよ。

Answer 2

そもそも、
バンドで売れたいのですか？
音楽で食っていきたいのですか？

会社を数年勤めてお分かりになると思いますが、
会社は「作って、売って、管理をして利益を追求する」ことで成り立っています。どこの会社も。
それと現在の音楽活動ではそういったサイクルは作れていますでしょうか？

あなた気持ちはどう感じようと勝手ですが、
そのサイクルの中にいない限りは、貯金が底をついて就職活動することが目に見えています。

バンドで売れたい、音楽活動で売れたいなら、時間はかかりますし、収入が安定するのは時間がかかります。

音楽で作曲などの技術を売って稼ぎたいのであれば方法はないこともないです。

そういった戦略を練ってある程度土台ができてから会社を辞めることもできたと思います。

まずご自身の今後についてどこまで戦略を練られていますか？

Answer 3

http://www.pat.hi-ho.ne.jp/kidana/
携帯でなくパソコンでしか見れないのですが
メールマガジンのポエトリーリーディング編を見て頂けると
近い活動をしていたことが分かるかと思います。

15年ぐらい前に東京でオープンマイクイベントに行って
レポートを書いてました。

オープンマイクは入場料払って、エントリーしたら
一人3～5分、マイク一本独占して、
好きなパフォーマンス（弾き語り、お笑い）が出来る
イベントです。

ライブハウスなどで定期的に行われています。
私が行っていたイベントは主に
音楽系・お笑い系・現代詩系・演劇系に分かれていて
それぞれの主催者＆出演者の違い・カラーの違いを
書いてました。

DTMもやったことありますし、
ライブハウスのフリーセッションデーで
セッションしたこともあります。

オープンマイク・スケージュール
http://openmicschedule-tokyo.blogspot.com/
PCでしか見れないけど、東京のどこかで毎日
ライブハウスのオープンマイクはあるし
そこでバンド仲間や知り合いは見るかる。

my song create
http://mysongcreate.com/
音楽系の仕事の受発注サイト。

LINE ID教えたいけど設定の仕方分からなくて
ID未設定で使ってる。
ツイッターフォローしてくれたら
LINEの検索ワード教えるから話せるよ。

Answer 4

その時に幸せに暮らせていたら、後悔することは無いと思います。

音楽活動に挑戦する目的は何でしょうか？
それが明確になっており、その目的のために、音楽しかないのであれば、2，3年挑戦することも良いと思います。
もしかしたら、その目的を達成するためには、音楽以外の確率が高い道があるかもしれません。

メジャーにならなくても、目が出る人は数年である程度の実績を上げることが出来ると思います。

バイトしながらなど中途半端な努力はしない、数年で見切りをつける覚悟があれば、若い方なので自信を持って挑戦したらいかがでしょう。
中途半端な方法でだらだらと継続することは辞めておいた方が良いと思います。

資産家で好きなことが出来るのであれば、好きに挑戦したらよいと思います。