マイクで生活音、サイレン音を拾わない術ってありますか？

Question

マイクで生活音、サイレン音を拾わない術ってありますか？この度「在宅コールセンター」の仕事を検討しており「インターネット接続時のお客様対応」が主な仕事内容です。

そこで、

・オフィスを借りない
・引っ越さない
・防音BOXは買わない
・あさ10時から19時まで自宅でやる

という条件において

マイク(お客様へ話す仕事道具)側で対策できないか模索しております。

実は自宅付近に、消防署があり、サイレン音が酷く

1日1回の確率で「ピーポー！」と出動します...

そこで、話し言葉以外の音を拾わない製品(マイク)を探しております。

もし「生活音＆サイレン音」をカットできる術や方法をお持ちでしたら、

知恵をお借りできれば幸いです m(_ _)m

Answer 1

接話マイク というののがあります。

＞ただ、サイレン音に関しては、その音をあらかじめ録音しておき、逆相でミックスすれば計算上は消去できます。
なんていう無理な事を回答している方がおりますが、、、、。

２本のマイクを並べてその出力を引き算する。
両方のマイクに同じレベルで入ってくるノイズの類は消えます。

片方のマイクに向かって喋ればその音声だけが出力されるという感じです。
このような手法や原理を使用したマイクが何十年も前から業務の場では使われています。

質問者さんのような環境なら市販されているコールセンター用の接話マイクで十分対応できる感じがします。
放送用（放送ラインに載せる目的）の接話マイクは大変に良好ですが高価すぎます。
（もちろん完全には無理ですけどね。）

「接話マイク」で検索して頂き質問者さんの機器に使用出来る製品がかいか確認してみて下さい。

Answer 2

私も病気で外にでれない間、在宅をやっていた時、
近所に老人ホームやら消防署やらたくさんあるんで、
しょっちゅう救急車とか通る立地条件でしたが、

ただ、たまたまあたったことはないですね。

けれど、通常のオフィスでやっているコールセンターも、
特に防音しているビルではないですし、
道路に面しているビルだったら、外のサイレンは聞こえると思います。

なので、それは仕方ないんじゃないかな？って思いますよ。

在宅でやっていた当時の仲間も、
しょっちゅうテレビ会議で会ったりしましたが、
皆自分の部屋で、本当に普通の部屋です。

ただ、家族とかが入ってこない個室でしたね。
それは守ったほうがいいと思います。

また、在宅勤務の応募時に、「個室が確保できること」
という条件がでています。
隠してやったとしても、面接時にテレビ面接したりしますし、
勤務中もテレビ会議とかに参加することもあると思うので、
仕事をやっている側で、キッチンやリビングで
家族がガチャガチャやってるとか、そういうのはまずいと思います。

あと、通常、在宅の面接にパスしたら、在宅勤務の業務用PCと、
ヘッドセットとかを一式貸してもらえます。
なので、そういうのをひろいにくいマイクというより、借りてるマイクを
使ったほうがいいかと思います。

あとは、あえて天戸をしめきって、昼でも夜でも外部の音を
ひろいにくくするのも手です。

ところで・・・

在宅、ついでにインターネットの接続案内・・・
っていうと、OCNですかね？

OCNのプロバイダの在宅は、ドットコムマスターの資格を
もっていないとダメという条件がありますよ。

で、その資格をとる為の、通信教育で５万－７万くらいだったかな？
のコースがある。
在宅をやりたいから、この講座に応募する人もいるでしょうね。

ただ、私は元プロバイダ等の仕事もしてましたが、
資格講座が目的で求職者相手に商売してるんだか？
インターネットサポートの為なんだか？
よくわからないような条件ですよね。

IT系でおすすめしないのは、マイクロソフトの在宅。
時給制度でなくて、電話の本数制度なので、割にあわない気がします。
１本800円くらいだったかと。

だったら、通常にコールセンターに勤務して、
時給でかせいだほうがよっぽどいい。
マイクロソフトの派遣時給は、1800円以上はもらえるのが普通。
それを在宅だからといって、やってることは同じなのに800円。ボリすぎです。

プロバイダのコールセンターも、安くても1500円くらいは
もらえるけど、在宅だといくらになるやら・・・。

在宅は魅力的だし、企業にとっても、ビルの家賃、光熱費、従業員の交通費、
そういったものが一切かからなくて、メリットがありますから、
これからも在宅勤務ってのは増えてゆくと思われますが、
企業は経費をかなり浮かせることができているのに、
時給はアルバイト並みってのが、ちょっとひどいなーって思います。

従業員は、夏でも冬でも自宅環境を使っているので、
電気代、冷暖房代は、自分もちですからね。（会社に行ってたらかからない部分）

電話代は会社が払ってくれるのがほとんど。

Answer 3

音質をどのくらい要求するかですが
会話が聞き取れるレベルで問題無いのであれば良いのであれば

骨伝導マイクを使えば、ほとんどの生活音はピックアップしません
逆に血流や呼吸音はノイズになるかもしれませんが。
https://panasonic.biz/cns/invc/bone_conduction/
https://honedekiku.com/product/em20_01/

咽頭マイクなどもノイズは拾いにくくなるかと思います
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%83%E3%83%88-CTM480F-Comet-%E5%92%BD%E5%96%89%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%EF%BC%8B%E3%82%A2%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%9B%E3%83%B3-%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%83%E3%83%88-CTM480F/dp/B001CQS3JG

Answer 4

マイクというのは自然現象を正直に受け止めるものですので、そのような選択的なキャンセルというのはできません。

ただ、サイレン音に関しては、その音をあらかじめ録音しておき、逆相でミックスすれば計算上は消去できます。

リアルタイムで逆相のミックスをする方法は難しいですが、マイクで収録するという要件ならば、収録後にサイレン音の逆相にしたものをミックスして消してしまうという手法は取れますよ。