不動産のフルコミで、よく聞く多いのが「営業40%・会社60%」です。50%ならかなり優遇の対処ですね。 なぜ会社の方が多いかは、当然ですが不動産取引では会社(宅建業者)の記名・捺印の入った(発行した)書面でなければ公的に通じないからです。(営業マンとは責任の度合いが全く違います) フルコミの営業マンなら宅建士資格を持っているのが通例ですが、 ◆物件の売却依頼を受けて、 ◆物件の客付けを当人がして、 ◆物件調査・書類作成などの一切を自分でして、 ◆作成書類で所属業者の記名捺印をもらって、 ◆住宅ローン・決済の段取りを自分でして、 ◆確実に決済を完了して、 で初めて業務が終了するのです。 従って、宅建士でも営業マンであるだけでは不動産取引は不可、です。 違法になります あなたの「業務委託」とするなら、あなたと会社は雇用関係がなく、 あなたは「個人事業主」(自営業)→下請けとなります。 それはピンハネではなく、正規受領の「比率フィー」と捉えた方が良いでしょう。
売主買主の集客(アットホームやSUUMOなどのポータブルサイト)に注力している会社で、顧客の情報収集に困らないなら、50%は良いと思います。 しかし、集客に弱い、販促を使わない、車やガソリン持ちなら、60~70%dしょうか。
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