解決済み
僕が未経験だったころは学生でしたが、学内のシステム管理の手伝いとしてアルバイトを始めたのがきっかけでした。 とにかく専門用語や概念が多くて、多少調べた程度ではレベルが違いすぎて、共通の会話が出来ず苦労しました。 目指すのであれば、どちらかではなくて、どちらもやって、24時間365日IT漬けになった方が良いのではないかと思います。 僕の場合は、見て聞いてやってみてを3年ぐらいやって、初めて会話について分かってきた感じです。その後開発にも携わって、なんだかんだで10年ぐらいやって、やっと一通り見通せる様になった感じです。独立したのは、この辺りです。 それでも、やれ暗号だ仮想だ分散だビッグデータだと知らない事は多くて20年以上やっても分からない事の方が多いですけど。それでも基礎を応用して考える事は出来るので、議論する事は何とか出来ています。 フリーランスだと助けてくれる人や、時を同じく歩む仲間も居ないので、自分で道をつけられるように、普段から練習してストックを作っておくのは大事だと思います。 因み僕は資格を持っていませんし、面談で話題になった事すらありません。資格を得る事よりも、知識や考え方を学ぶという意味で勉強の内容そのものが意味があると思います。
なるほど:1
IT業界は一般的に、 未経験でIT企業に就職 ↓ スキル・経験をつけたところで 転職もしくはフリーに転身 です。 資格は携わる案件により無用の長物になる可能性もありますので、 資格より実務第一です。
私は前者だと思います。 そのうちフリーランスを目指すということは、その会社で得たコネを使って独立後の収入の糧にするということですよね? 私の前職はそれなりに大きなところでしたが、まず退職者への風向きは非常に冷たかったです。取引先も、在職時から180度態度が変わりましたし、そもそも取引先との接触を禁止する大手も多いです。 取引先自体も、優良企業と言われている大きな会社のネームバリュー目的で仕事をしていたり、また、その優良企業からの監視が怖いので、「優良企業からの下請け」という形以外での仕事の獲得をすることが非常に困難です。 逆に、未経験でも雇ってくれるような弱小企業の場合は、退職後の心配をしてくれてパートナー契約をしてくれたり、クライアントを紹介してくれたりという場合もあります。小さな事務所づとめをしていた同業の知人なんかは全てその形で、会社からのバックアップをしっかり受けて独立していました。 私なら、会社員としての給与や福利厚生を捨ててでも、実務さえ積めるなら中小に入っておくべきだったと、大手を退職して何もなくなった今はそう思います。
知識なしの未経験可の会社は開発の現場にいけるかどうかも怪しいので後者がいいでしょう。
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