会社員とは別の道を歩んだ人にお聞きしたいです。

Question

会社員とは別の道を歩んだ人にお聞きしたいです。会社員が苦痛でやりがいもなく早めに引退したいと思っています。
ただ甘い考えで辞めるのではなく、今後のことを考えて辞めるつもりです。

45歳程度で最後まで住める家と老後貯蓄2000万ある状態なら、普通の仕事を引退して月々いくら稼げればいいと思いますか？
2000万は年金生活になるまではほぼ手をつけない条件。

私の計算では必要なのは15万でした。
内訳は光熱費、食費、年金保険、通信費。これで10万。生活に必要なもの買ったり少し予備の貯金で5万。

独身、子供なしです。

今苦痛があまりなくやれているマイペースな得意分野の副業で月に20万弱程度は稼げており、会社員辞めてこちら1本にすればヌルくやっても同額以上は稼げます。自営的な感じのものです。
ただし、恒久的に稼げる保証はない分野です。
それだけで生活してる人は沢山いるので、おそらく全く稼げなくなる分野ではないだろうくらいのものです。(最悪は稼げなくなったら15万程度バイトでもする覚悟)

Answer 1

＞ただし、恒久的に稼げる保証はない分野です。

保証される分野と、今が旬の分野、挑戦的な分野と、まんべんなく持っておく必要はありますよね。

最後の保証はアルバイトでいい、というのも一つの考えではありますが、それならば、大学生のお小遣い程度は、常日ごろからアルバイトした方がいいと思いますね～。
ある日突然アルバイトになるのも厳しいですよ。

Answer 2

老後資金2,000万は厚生年金の人の試算だった気がします。
国民年金になるなら、さらに必要かと。
基本的に生活に贅沢な感じがしませんので、大丈夫なのかな？

それと体調崩したら、収入途絶えます。
家もメンテナンスが必要かと思います。
家電も壊れます。

介護の仕事してますが、高齢になると病院に行くのすらできなくなります。
そういう方は自腹でヘルパーに付き添いを依頼しています。
1時間5,000円以上の支払い、バス停近くても行かれず、タクシー利用です。

アルバイトまでの覚悟があるなら、もう一歩先の老後、70～90才代までも想像してみてはいかがでしょう。

Answer 3

個人事業主です。

サラリーマンと個人事業主の両方を経験しました。
言えることはサラリーマンの方が良いです。

個人事業主であればある程度、時間に都合がつきやすいのも
事実ですが、何より収入の保証がありません。
サラリーマンはある程度、給料は保証されています。

そこが最大の違いです。

仕事が苦痛だと言っている人に個人事業主が務まるとは
思えませんね。

Answer 4

貴方の計算で宜しいかと思います。

ただ一つだけ。
私はやりがいを感じない仕事を会社員としてやっています。やりがいや生きがいを感じる事は、仕事で得た収入で別にやっています。つまり一定の収入が得られれば仕事なんて何でも良い訳です。
私が思うに、仕事にやりがいを求める必要は全く無いのではないかと。むしろそれを仕事に求めると、やりたかった仕事で挫折した時のショックはより大きくなるのかなと。仕事が無くなると、やりがいや生きがいまで失ってしまうのではないか、と心配します。