その通りです。バブルが弾け、就職超氷河期→リーマンショック、その後格差社会が訪れました。子供の6人に1人が貧困家庭、リストラされたサラリーマンが看護学校に駆け込む、なんてニュースが世間を騒がせました。背に腹は代えられないので、シモの世話と言われようとも、万年人手不足の資格を取れば食うものにあり付けます。 日本は世界に先駆けて超高齢化社会を迎えました。病気の老人の世話、看護なんて誰もやりたくない、お金を払って誰かがやってくれれば文句は言えない、なんてな感じでそれまで、貧乏人や学力不振の仕事とされてきた看護婦がチヤホヤされるようになりました。 平成の半ばまでは大卒看護師なんて皆無でしたが、彼女たちの長年の悲願が叶い、看護師も大学に行けるようになりました。 ただ、キツくて汚い仕事には変わりは無く、ペーパー看護師を量産しているだけです。余程ワケありでなければ、働き続けることは難しい職です。
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