転職するときに有利になる方法を教えてください。化粧品メーカー勤務27歳女です。 大卒後、化粧品メーカーに営業職とし…

Question

転職するときに有利になる方法を教えてください。化粧品メーカー勤務27歳女です。

大卒後、化粧品メーカーに営業職として入社し、約4年間店舗向けのトレーナーとして
働いてきました。
転職理由としてはジョブローテーションがない為。30.40代になっても年収が上がる見込みが見られない為。

30歳になる前に転職を考えています。
目標は来年中に転職することです！

沢山の転職向けの書籍を読んだ上で感じたことですが
今の職種や業種どちらかを活かして転職すること。それが年収アップや自分の市場価値が高まる近道だと感じました。

ですが、私自身、他者と比較して誇れる資格などありません。英語が喋れるわけでもありません。。

転職エージェントへ行き、気になる求人を見ていると求める人材はTOEIC〇〇点以上など
記載されているものが多かったです。(英語を仕事で使うことは少なそうですが。。)エージェントも英語ができた方が強い。とアドバイスをいただきました。

やはり転職市場で英語ができる方が有利でしょうか。。
他にも有利になる方法があればご教授ください。

勿論、今の仕事で成果をあげることが大前提です！よろしくお願いします。

Answer 1

やはり、転職市場では、語学力と実績、ですね。

語学力は、スーパーできる人と、普通にできる人、全くできない人に、私は考えてチェックします。海外在住経験があるとか、バイリンガルな人のレベルでなくて良いのです。普通にできる人レベルであれば、転職時、有利に働きます。

具体的には、英文メールが打てること、英語の電話交渉ができること、せめて、この２つができれば御の字です。

実績は、お気づきのように同じ業界においては、有利に働きます。当たり前ですが、重要なポイントでもあります。同じ業界を選ぶなら、少し職種を変えるのが吉です。

一方、職種を同じ営業で、他業界への天職は、かなり難しいでしょう。

営業で他業種に行くなら「営業のプロ」を謡えないといけません。例えば、生命保険の営業。フルコミの世界で、営業所1位を取り、何年かお勤めでいらっしゃるようなら「営業力」をかって雇ってくれる可能性が高くなります。雇う方からは、そういう目線で見ますので、他業種営業の実績は、あまり役に立たないのです。少なくとも現職でTOPを取り、この会社は私が食べさせてます、と言える立場にないと武器とまで言えません。

でもね、この２つだけしょうか。もっと他に、ご質問者様が「売り」にできるものがあると思うのですが。。。

それは「27歳」という年齢です。

来年は、28歳。少し遅くなります。できれば、27歳のうちに転職なさるのが良いでしょう。それは「若さ」であり「やる気」であり「可能性」でもあります。例えば、35歳には、それにプラスして見える実績が求められますし、45歳なら確固たる信念と柔軟さを求められるでしょう。実は、雇う方からは、27歳の営業志望なら、素質さえあえば、その若さにかけてみたい、と思う企業は、たくさんある、と思います。若さだけを売りにしても、うまく転職できるんじゃないかな、と思います。

Answer 2

元採用担当者のおぢさんです。活字で書きますので、厳しく感じられたすみません。

まず、転職市場で英語が有利かどうかですが、イエス・ノーどちらも正解です。無いよりは有った方が良いのがスキル（語学力）ですからイエスと言えます。また、実際に日々の業務に英語を必要としている仕事なんて、先生・講師以外にはごく少数ですからノーとも言えます。

特に、地方では英語が必要となる職種って少ないですよね。（←中国語やポルトガル語同様に皆無ではありませんが）どこのエリアへ転職されるかでも、何語が重宝されるかは変わってくるでしょう。

英語（語学スキル）以外にも資格免許と呼ばれるもので、オールマイティに有利なものなど存在しません。強いて言うのなら、応募先が必要としている資格やスキルが有利に働くと言うことです。つまり、転職と言う大きなくくりで論じること自体に意味がないとも言えます。

一般論で言えば、社会人としての基礎力があるかどうかは有利不利以前のお話です。○年目の社会人としてふさわしい常識やマナーが身に付いていなければ実力を見てもらうところまでも行けません。新卒と違って、一から育てるつもりなどないからです。

失礼ながら、質問文は社会人の方が書かれたとは思えない出来映えとなっています。文字か言葉で自分のスキルやプロフィールを伝えていかれるのですから、ここのところは今少し勉強されてもいいのではないかと感じました。

Answer 3

最近の企業の傾向っていうのはグローバル社会を目指しています。
なのに、英語や韓国語、中国語を理解できる人は少ないのが今の日本です。
ただ、TOEICってあんまり役には立たないです。
っていうのは、TOEICは韓国と日本で通じるものでアメリカやイギリスでは通用しないことが多いからです。
書面の英語と実際の会話と表現は違うことがあるからです。
でも、有利になるのは間違いはありません。
あなたの経緯をみるとトレーナーとして経歴があるので、それを推したほうがいいのかな？とは思います。
リーダー的立場になっている経歴なので、今の若い人たちは責任ある仕事には就きたくない、役職はいらないっていう考え方なんで、有利だと思いますよ。