国家公務員の枠は多くはないでしょうから 氷河期底辺層全てが救われるわけではないです。 また国家公務員とは言っても高卒でもなれる職種もあります。おそらく氷河期に割り当てされるのはこの種の職種です。 非正規や無職よりは良いでしょうが、余裕のある生活が出来るかというとそこまでの給料は出ないでしょう。 (氷河期枠だけ高待遇にすると職場内でのトラブルの原因になりますので、正規に採用された人の収入を上回ることはないでしょうね。) 政権が対策したという実績を残すためにやっているものであり本質的な改善には至らないと思います。 民間企業が氷河期を受け入れない限り救われたとは言えないでしょう。障害者雇用と同様に一定数の受け入れを義務化し、未達ならば追徴課税等にしないとダメでしょうね。
なるほど:3
氷河期世代としては、いままでさんざん理不尽な扱いをされて来たので 運良く採用されても絶対にウラがあると思っています。 新卒から働いている職員より大幅に給料が低かったり、 【準公務員】のような形で福利厚生は手薄にされたり、結局民間会社でこの世代がされている中途採用差別のようなことになるのでは?と疑心暗鬼です。 それでも採用されたら一生懸命尽くす人は多いと思います。
なるほど:3
氷河期世代は人口が多いので、その程度では「恵まれる」ことはありません。公務員だけでなく、民間企業でも中途採用を積極的に呼びかける必要があるでしょう。政策が20年遅かったと言えると思います。
なるほど:2
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