税理士事務所の補助業務の仕事で

Question

税理士事務所の補助業務の仕事で給与が30万円出せる事務所の経営者は
つき100万円くらい給与ありますか？

Answer 1

質問は補助職員に月給30万円出せる税理士はどれくらい儲かっているか？
って事でしょうか？

まず、月100万円くらいの給与ありますか？って質問に対してですが、税理士の多くは個人事業者(稀に法人化している人もいる)であるため給与じゃありません。
収入から経費を引いた残りが手取り金額です。

また、税理士の収入は『月々の顧問料』と『顧問先の決算・申告報酬』によるものが大部分を占めています。
決算月は法人の場合は自由に決められますが3月決算(申告は5月)が多いです。また、個人の場合は12月(申告は3月)です。
よって収入は3月～6月に多くなります。

話は逸れましたが、『マチマチ』です。
大きい事務所は所得２，０００万円以上得てる人もいますが、小さい事務所じゃ３００万って方もいます。
高齢の税理士がやってある事務所の補助者(経験豊富)は月給３０万円以上もらっている方もいますが、税理士本人の所得は３００万円程度の場合もあります。

また、税務署の過去の調査事例では税理士の調査における是認率はほぼ皆無で、大小にかかわらず申告漏れが把握されていますので、税理士は正しい申告をしているって考えは正しくないようですね？ －笑－

Answer 2

給与ではなく経費を計上します