解決済み
消防車の購入に必要なお金は、市町村が支払います。 (皆様からの税金ですな) こちらの場合は市町村が支払いますので 消防車両は分団への貸与品と言う扱いです (分団の持ち物ではなく、所有は市町村なので借り物です) 以前は地元負担金と言うモノがあり 自治体(市町村)8割、自治会(地区)2割の出資割合だったそうですが 自治会も話に加わると色々と大変なので 役場で一括管理となったようです。 消防団本部(こちらでは役場の総務課)の役割は *購入したい車両(艤装等)の規格設定 (分団の希望等を聞きながら車種、艤装を決める) *購入するメーカーを決めるための入札手続き *使える国(県)の補助金(債券など)の申請 *市町村予算を使うための議会への申請 *落札後の発注 などなど、消防団本部は 市町村で消防車を買うための担当部署って思えばいいかと・・・ こちらは田舎ですので、 役場内に消防団本部が設置されていますので この様な回答となりますが、 人口の多い市などでは市町村庁舎ではなく 消防署(または別棟など)に団本部が設置されている所もあります とは言え、お金の流れ、扱い的には だいたい同じかと思います あくまでも一例程度に・・・
具体的な事務処理は自治体単独で消防本部を設置している場合ならば消防本部の消防団担当部局、一部事務組合のように常備消防が自治体に設置されていない場合だと市役所や町役場の消防団担当部局になると思います。 そして、消防費として市役所などの財政部局と折衝して自治体の予算案として議会に挙げられて、議会の議決を経て執行されることとなります。
私の住む地区は、消防団に報酬が出ないから、活動してない。 消防活動も、台風や火事が起きた場合のみ、活動手当が出るらしいです。 私の工場の有る、湾岸区は、伊勢湾台風などの時に、甚大な被害が出たので、区の方から、特別報酬や消防車の 配備。ボート類も有るらしい。 消防署にも、モーターボートを搭載してる消防車なども有ります。 私の会社だと、自己所有の消防車がありますね。コンビナート火災の消火に特化した、全長が10m超える大型消防車も有りますね。 明日から、台風来るからね。トラブル待機してるでしょね。 海のそばの消防団は、かなりの装備や 訓練してるらしいね。 会社も、防災訓練してますからね。 簡単に終わります。
消防予算です。主体は消防です。支払うは市町村です。なので、市町村長がダメといえばダメです。
< 質問に関する求人 >
消防(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る