診療放射線技師です。大きな病院で救命センターの夜勤がある場合は、交通事故の方が運ばれてきます。実話ですが、事故で運ばれて来た患者が事故時に膝から下が切断されていてその切断面の撮影をしたことがあります。切断された膝から下は色付きのビニール袋の中にありました。この方は撮影時は生きていました。その後どうなったかは知りません。もう1つ実話ですが、トラックの事故でトラック内の部品であるカーテンのレールらしき部品が人体に刺さっていてどこまで刺さっているかわからないと診断書が書けないのでその撮影をしました。肩から肺を貫通して肝臓まで達していました。この方は運ばれて来た時点で亡くなっていました。それ以外でも事故で出血が多い患者は運ばれてきますし、事故以外でも吐血したりしますのでグロテスクなんてもんじゃないですよ。写真を撮影した時にその結果を一番最初に見るのは撮影した診療放射線技師です。
ありがとう:2
血管撮影室や手術室での撮影もあるので血を見る機会は多いです。また手術室では摘出された臓器を見る機会もあります。 三次救急の病院では救急で切断された四肢の写真撮る事もあります。
なるほど:1
ありますよ 放射線科は画像診断だけじゃなく治療場面にも立ち会うことがありますし AIもありますからご遺体に触れることもありますよ
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