いまの職場を辞め、全く違ったジャンルの職業に就きたいなといろいろ考えているんですけど、建築施工管理技士って今後は需要とか…

Question

いまの職場を辞め、全く違ったジャンルの職業に就きたいなといろいろ考えているんですけど、建築施工管理技士って今後は需要とかどうなんですかね？

Answer 1

実は最近若い世代の中に施工管理の仕事をしたいという人が増えているんだそうですよ＾＾！施工管理の求人もその需要に対応するように増えてきています（アイダ設計、三和建装、アーキ・ジャパン、夢真ホールディングスなど）

理由は施工管理の中で勤務時間だったり残業も少ないといわれている点があげられると思います！

なんと現在活躍中の施工管理技士はおおよそ35%もが55歳以上の方になるわけですね～
数十年経てば一気に引退する、、、となれば今後需要がどんどん高まっていくことは間違いないということになります。
いまのうちに経験やスキルを磨いておくと良いですね。資格の取得も必要になってきますし。＾＾

Answer 2

現在は2020年の東京オリンピックに向けて日本中で工事が多く行われていると思いますが、オリンピック後でも集合住宅やビルの大規模な修繕工事、耐震工事、老朽化の住宅に対しての改修工事など、施工管理職の需要は今後も長く続いていくことでしょう、それに加えてこの業界は人手不足と言われていますしね。

大規模な現場を見てみれば多くの人が働いていますよね
普段私たちが利用している建物をつくりあげていく、とても大切なお仕事です

さらに建築施工管理技士になりたいとのことですが、例えば2万5千人が働く現場だと建築施工管理技士が指揮をとらなければならない人数は1万7千人だと言われてるんです

これほどの人数を指揮しなければならないと考えると需要は非常に高いといえます

Answer 3

>全く違ったジャンルと言う事は無資格者と言う事でよかったでしょうか？
もし有資格者でしたら、ごめんなさい。
ご存知だとは思いますが建築施工管理技士になるには管理等に関する実務経験を積み国家資格である1級又は2級の建築施工管理技術検定試験に合格する必要があります。
需要に関してはどのような地域で働くかどのような会社で働くかで変わります。
無資格者より有資格者というだけで就職率はアップすると思います。