脊椎の変形と職務内容の配慮について

Question

脊椎の変形と職務内容の配慮について現在、障害者雇用の一環で、民間企業で総務職をしております。（精神障害です）

職務の一環で、重量物を持つこともよくあります。

先日、整形外科医を受診したところ、「年齢の割に脊椎の変形が進んでいる。重い物は持たないように」という旨の
指摘を受けました。

部署の打ち合わせで、そのことに対する配慮を伝えました。

安全配慮義務というと言い過ぎかもしれませんが、そのことについての職務上の配慮というのは期待してもよいものなんでしょうか？

ご回答、アドバイスよろしくお願いします。

Answer 1

職場には口頭で配慮をお願いしている状態なんですよね。

良識のある普通のひとなら、配慮すると思いますよ。
ただ、見た目で分かりにくいので、浸透するまで（この人に重量物を持たせてはいけないと覚えるまで）時間がかかるかもしれません。

質問者さんご自身が「重量物を持つのを医師に禁止されていて…申し訳ないですが、代わりにもっていただけませんか？」と都度都度言っていけば、そのうち皆覚えてくれると思います。

また、医師が口頭で指摘したようですが、それがどの程度の意味合いなのかむずかしいですね。
心配なら、もう一度具体的なことを医師に確認して、診断書をもらって会社に提出するのがかたいかと。

ちなみにわたしも精神疾患で障害者枠の雇用です。
同じ職場に身体障害（内部）の方がいて、その方は過度の運動や負担がかかることは避けるように、とみんなが知っていたので、周りから声掛けをしていました。

お大事にどうぞ。

Answer 2

職務上、重量物を持つことが
よくあるとのことですね...。

実は私も精神障害者で障害者雇用で
働いた経験があります。
現在家庭の事情で離職中ですが。

正直なところ、自分の経験では
精神障害に対する配慮と
身体に対する配慮の両方を求めるというのは
なかなか難しいのでは、と思います。
ただ、お気の毒な状態だと思います...。

おそらくお住まいの市町村などに
障害者就労支援センターなどが
あると思うので、
もしこのまま職場に残るのが
厳しくなりそうなら
そのようなところに相談するとか。

場合によっては他の体力を期待されない職場を
探す必要があるかもしれませんが、
何らかの形で働き続けられると良いですね！