転職について後悔しています。 私は３５歳、妻、子供２人、建設業をしているのですが、仕事内容を評価していただいて、得意先…

Question

転職について後悔しています。
私は３５歳、妻、子供２人、建設業をしているのですが、仕事内容を評価していただいて、得意先からウチに来ないかとお誘いを受けました。
得意先は現職とは違う職種なのですが、評価して頂いたことが嬉しく、年齢的にも最後のチャンスだと転職を考えました。
今の会社は中小企業で給料は一般的に貰えてる方ですが、休みが１００日。
得意先は大企業で今以上に給料も上がる（年収５０万アップ）、休みも１２０日、将来的にも安定してます。
円満退社をするために半年前から退職の意を伝え、何度も引き止めにあったのですが、ついに来月での退職が決まりました。

取引先なので引き抜きになると会社関係の問題があるので間（半年〜）を置かないといけない。
次に募集があるタイミングに一般で受けないといけない（強く勧めてくれるので、ほぼ決まる）と、先に内定を貰えない状態でした。
ここまでは納得していたのですが、いざ退職が決まると不安が一気に襲ってきました。

次が決まってないのに辞めて大丈夫か？
取引先の方には、顔が知られているので転職してきたんだと思われて気まずい。
期待されて入ったのに、異種業なので仕事がちゃんとできないと、声をかけてきた方に申し訳ない。

１週間程考えたのですが不安に潰されて、夜も寝れない状態が続き、今の会社にやっぱり続けたいと申し出てしまいました。
取引先にも謝り、この時は精神的にも落ち着いたのですが、３ヶ月程たった今は毎日後悔しています。
今さら、やっぱり辞めて取引先にもチャンスを下さいとも言えないですし、今の会社で頑張るしかないとは分かっているのですが…

せっかく条件の良い会社から誘いがあったのに断ってしまった。
一時の感情で将来を決めてしまった。
優柔不断、心配性な性格で後悔しています。
こんな私に気持ちを落ち着かせるアドバイスをお願いします。

Answer 1

一時の感情と言われますが、
妻も子供もいるのですから慎重になって当然です。迷った末に残留を決められたのであれば、もうそれで良いではないですか？大企業に行ったから、楽しく働けるとは限りません。大きな会社であれば、出世もしにくいとおもいますし、転勤もあるかもされません。

決まったことをもう考えるのはやめましょう。
今の会社で頑張りましょう！

Answer 2

人の運命とは不思議なもので、空港でばったり知人に偶然出会って話をしているうち予定の便に乗り遅れ、しかしその便が事故を起こして助かっていたり、クルマの運転であと１秒先を早く走っていたら、交差点での無謀運転の車に巻き込まれていて死んでいたりとか、「何かの力に助けられていまがある」と振り返られる人は少なくないんですね。

質問者さんの場合、「悔いている方向へ進んでいたら確実に幸せになっていた、魔が差して思いとどまったのがいけなかった」と思っているうちは悔いが消えることはないですが、

しかし人の運命とは不思議なもので、「悔いている方向へ進んでいたらとんでもない目に遭っていまはもう路頭に迷っていたかもしれない、、むしろ何かの力に転職を制せられた結果だ」と考えることも出来るのです。

むかしは「四十にして惑わず」と、40歳にもなればたいていのことには動じなくなることを言い表したものですが、不確実性の現代社会で惑うことなく生きていくのはなかなかに大変なことです。40を超えても50を過ぎても。

でも、日ごとのアクシデントを悔いて立ち止まっているくらいなら、「アクシデントがあるにはあったが、その結果の方がむしろ自分を最小被害で食い止めてくれたのかもしれない、それがなければもっと大事が控えていたかも」というように考える方が、立ち直りも早いし立ち直れてからのばん回飛躍もひときわだと思うのです。

質問者さんはきっと何かの力に護られていたんですよ。いまは悔いにしか思えなくていいけれど、転職していれば大きな不幸に巻き込まれる予定だったところを助けられたと、いずれ思える日が来ますから…

Answer 3

自分は、たくさん転職しているから、気持ちがよくわかります。
行った先がブラックだと、前の会社に残っておけばよかったといつも後悔します。
けど、転職するにつれ、知識と経験が厚みをまし、実力がついていくのが実感できます。ですので、その時失敗をしてものちに振り返ってみて後悔はしておりません。
35歳で最後のチャンスなんてわけないです。未だ始まってもいません。今の50代はバブル入社で大方ポンコツです。ですので、35歳であれば、当分の間、売り手市場は続くと思います。

Answer 4

リスクを考えたら留まって良かったのでは。