解決済み
フリーランス軽貨物ドライバーとは 1 どんな仕組みで。 2 仕事に必要な車【軽自動車】仕事に必要な機器類は何を使うのでしょう。 3 仕事の請け負い連絡方法。4 時間的な単価はどのくらいですか。 5 1日の時間は契約に寄るでしょうが、どのくらいの束縛時間になるのでしょう。 6 いつ頃からこのような形態の仕事が始まったのでしょう。
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軽貨物フリーランスとは… 完全な個人自営業の軽貨物運送事業の事で、自ら荷主となる企業を探して配送を請け負い生計を立てる商売であります。 その多くは荷主企業との間に軽貨物運送会社を挟み、その運送屋の下請け事業者として個人で委託配送の営業をしています。 もちろん純粋な売上から数十パーセントの事務代行手数料などを引かれるのですが、それが嫌な人は完全なる個人事業主として走り廻っています。 1 どんな仕組みで 上記のような形態で会社員としてではなく個人自営業の事業主として働く職業です 2 仕事に必要なもの とにかく個人事業主としての力量 配達の能力はもちろん、関係者とのコミュニケーション能力の外に交通事故に遭わない為の運転センスに加え商店主としての金銭的な勘定能力が求められます。 営業補助アイテムとして… カーナビ・手押し台車・安全靴・ヘルメットなどは用意しておいてください 3 仕事の請け負い方法 携帯電話は万一のためauとdocomoなどのキャリア2社と契約しておくと安心です。電波障害などで丸々1日どこからと電話が受けられない…という事態を避けられます。 獲得した顧客が1社だかなら敷地内で待機していれば仕事は請けられますが、実際にはいくつもの企業からの緊急配送依頼を24時間受け付けるぐらいの態勢でいる事業者が生き残る世界です。 4 時間的な単価について これについてはアルバイトの時給などと一緒に考えてはいけません 目的地まで12時間走り続けて配達完了…なんて仕事の場合は運賃は10万円を超える事だって多々ありますが、帰り道にカプセルホテルで寝て帰って翌日は疲れて仕事を請けられません!では話になりません。 時間的単価や時給換算などの考えは捨ててください。 5 拘束時間について 大手宅配便事業の下請け配送屋に出入りして委託を請ける場合などは、朝7時ころから夜9時ころまでだと思いますが、個人で営業するとなると『24時間いつでも電話ください!』が基本スタンスの仕事ですので…すみません寝る時間がなくなるのでお断りいたします!なんて言ってると廃業は免れません(笑)運送自営業とはそういうものです。 6 いつ頃から… 詳しくは分かりませんが私の知る限りでは40年近く前からあるようです。 赤帽事業組合をはじめとして軽貨物運送事業会社が検索すると数百社ヒットしますので、先ずはあなたのお住まいの地域にある拠点にアポを取り…加盟事業者説明会などに参加してみてください。 開業前に知っておきたい事すべてをクリアにしてからでないと必ず後悔しますよ。 フリーランス軽貨物屋のオヤジでした
なるほど:6
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