現職ではありませんが申し訳ありません。 現状から見ると携帯販売の仕事はまだやることがありますが将来的なことを見てみましょう。 携帯販売(乗り換え契約も含め)は2年縛りがあり総務省から直々に「競争成長に欠ける」と評価されてしまっているので既存のやり方をしている会社の将来性は期待できないでしょう。それに、超高齢化社会で人口が減るということはその分契約者=財源が減るということです。 現状でも販売の現場では契約プランの値下げ競争で業界が泥沼化していることはなんとなくお察しが付いているかとおもいます。 ただ、生活インフラなのでその業界がなくなることはないです。 なら携帯販売やそれに関係する業界で成長が見込めるところはどこでしょうか。格安SIMやプリペイドSIMの業界に見込みがあると私は考えています。 というのも単純な私の思い込みではなく、ある一定のデータがあるためです。 ・2020年東京オリンピックでの外国人観光客の増加 ・2023年大阪でのカジノ稼働で外国人観光客の増加 ・2025年の大阪万博で(以下略) 外国人観光客がある一定期間日本に滞在する場合、通信手段は必要不可欠の絶対条件です。 また業界や経済の今後10年単位での財源の確保のために外国人に外貨を日本に落としていってもらうということは理に叶っています。 本当にざっくりした数字ですが訪日外国人数は 2011年 約620万人 2018年 約2800万人 恐ろしい数値で伸びています。 また、官庁からの観光に関連する業界へのテコ入れでインバウンド客の滞在インフラ整備のためにプリペイドSIMが注目されていることも成長の理由の一つです。 現職でもなく当事者でもなく、業界未経験ですが関連するデータを持っている者としての回答になります。お力添えできなければ申し訳ありません。
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