半沢~下町までのTBSドラマと同じスタッフ。最近の下町・陸王みたいに、みんなで成功して拍手………に大分うんざりしてきてたのですが、今回のは不正を暴く………どちらかと言うと半沢風のストーリー。 アッサリと淡々とテンポ良く進むので、面白く観賞できた。 で、登場人物が多い。TBSドラマお馴染みの人がほとんど。かなり豪華キャスト。その人達がチョイ役で出演してて、その人達の話が最後に繋がる。原作は数年前に既読。題名にある「七つ」のエピソードを2時間でどうまとめるか不安だったが、いい感じでまとまってた。 ただ気になったのが主役の野村萬斎。古典芸能のプロ。姿勢がいい………良すぎるかな?とか、セリフ回しがちょっと古典風に感じたかな………そこがちょっと気になったけど、全体的に面白い作品。
なるほど:2
テレビ版を数年前に観ましたが、映画はがっかりでした…脚本ヘタだと思います。 おそらく、原作を元にしながらも、テレビ版と違わせたかったのでしょう…それが無理矢理でした。 緊迫感と危機感が全く比べものになりません。
正直、ごちゃごちゃしてました。 以下ネタバレ含む ドーナツ、カスタマーサービス、社内不倫など原作の短編の部分で、本筋とはあまり関係のないものを全部無理やり盛り込んだ感があり、前半はかなりがっかりしました。 後半は、香川照之、野村萬斎等の実力者のおかげでなんとか持ちこたえた感じです。
落ちは分かってしまいますので、空飛ぶタイヤの時と同じ感じでした。
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