解決済み
客先常駐のシステムの運用・保守エンジニアとして 働いたことがある方に質問です。 転職活動中の者です。 今、気になる求人があり、応募を検討中です。その求人は 客先(市役所)常駐のシステムの運用・保守の仕事です。 客先、特に市役所での常駐経験がある方から 回答をいただきたいのですが (市役所以外の経験でも回答を頂ければうれしいです) 自社内と客先では、どのような違いがありますか? 仕事面、人間関係その他、 「客先」であるが故に感じるストレスだとかを知りたいです。 職種的には7年弱のブランクがありますが 過去にプログラマとして 自社内開発に携わっていた経験があります。 ただ、その経験は3年半と短いですし 運用・保守ではなく、開発でした。 その会社に勤めていた頃 客先常駐という形で数ヶ月働いていた先輩がいましたが 「客先は嫌だ」と言っていました。 その時、具体的なことは訊いていませんので その人が何に不満を感じていたのかは分かりません。 今、気になっているその仕事では 6人で常駐するようです。 人数によっては、感じることは違うようにも思いますが 常駐を経験したことがある方 ・常駐先の業種など ・常駐時の人数 これらも併せて 自社内と比較した場合のデメリットや ストレスに感じた点を教えてください。 また、役所での経験がある方は 役所特有の「何か」があれば それについても教えて下さい。 よろしくお願いします。 長くなり恐縮ですが 次の点についても 何か思う点や知っておいた方がよいことなど 何かありましたら、アドバイスなど頂けると幸いです。 ・開発経験はあるが、運用・保守の経験がないこと 応募検討中の求人の業務内容は ・ファイルサーバの管理 ・グループウェアの設定 ・ネットワークシステムの管理 などのようです。 どれも経験がありません。 開発の仕事の「ものづくり」の面に 面白さを感じていたのですが 運用・保守となると「何かをつくり出す」という 面白さは感じられそうにないのが 少し気にはなっています。
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客先常駐の嫌なところを箇条書きします。 ・お客様と年収を比較してしまう →お客様が身近にいるからこそ感じる劣等感はかなりのものです。 ・広く浅いスキルしか身につかない可能性がある →客先によって求められるスキルに差があるので、客先が変わるたびに別のスキルが必要となり、広く浅いスキルとなることが多い ・不安定な働き方 →正社員なのに派遣のような働き方なので、受け入れてくれる客先がなくなると首を切られる不安定な働き方といえる。 ・心がドライになっていく →客先が変わると人間関係もリセットされるので、積極的に人間関係を構築しようとする意欲がなくなる。 ・責任を負わない働き方が普通になってしまう →責任を他人に押し付けるのが上手になります。裁量のある作業を避け、確定した作業を好むようになります。 ・そもそも働き方が非合理的であり、非効率が美学となる →属人化された作業を誰でもできるように一般化すると、自分の首を切られる可能性があるので、ノウハウの提供などをしない人がいたりします。 目的が会社の為ではなく、自分の為になるため、働き方が非合理的となり、モチベが下がる。 ・帰属意識が持てない →意外と大きなファクターです。そのうち自社が嫌いになっていきます。
やめときましょう。今まで2社経験しましたが、どっちもキレてやめました。
私は常駐ではなく逆に多数の現場で非プロパーなSEと会話をしてきたものですが、わかる範囲で。 ・誰がキーマンかわかりづらい ・客同士で責任をおしつけあって板挟みになる などですかねぇ。 後者が厄介で、プロパーの責任者がやる気ないと、やればいいのか、やらない方がいいのか名言されず(立場上、名言というわけにもいかないので)、実に無駄なことにリソース使うはめになります。 ただ自社の保守よりいいかなぁと思うのは、自社の社員全てがサービス対象の相手になるので、個人的には嫌でした。
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