起業するか投資するか・・・でしょう。 いわゆる師業(弁護士、教師、医師、歯科医師)などは、ちょっと微妙であり、富裕層とはなかなか呼び難いです。せいぜい年収2000-4000万程度が限度でしょうからね。 年収があがると、税金もあがりますし、教育費なども爆発的に増えますから、富裕層と言えるほどの生活レベルにしようと思うと、年収1億とは言いませんが、5000万程度は欲しいです。まあ、それは日本国内での観点で、世界レベルでの観点で富裕層というと、更に高額な年収が求められると思いますよ。日本には本当の意味の金持ちは殆どいませんから(世界的にみると失笑される程度のプチ金持ちなら、まあまあおりますが)。 2000-3000万程度だと、海外旅行はエコノミー席、昼飯は牛丼という感じで、あまり庶民と生活内容は変わりません。ちょっと奮発してビジネスシートにしてみました・・・って感じでしょうか。 まあ、いずれもしても、リスクを抱えて努力しないと無理です。低所得層の生活が向上しない!!!!って、文句を言っている人がいますが、そりゃリスクを抱えて挑戦しなければ、変わらないでしょう。1990年代のバブルの時も、庶民には関係ない出来事でしたから。メリットを受けれるのは投資や土地ころがしをしている人だけです。
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