解決済み
パソコンの修理代金が賞与計算の基本給から差し引かれていました。 先日、会社の個人PCを会社を通して修理に出しました。 その修理代金の一部が、賞与計算の基本給から差しかれてしました。これってアリなんですか? 単に毎月のお給料、基本給から差し引かれるのならわかります。 しかし、その差し引いた基本給をベースに賞与計算されるなんて。 基本給は基本給じゃないの? 残業代や諸手当は基本給に含めないのに、マイナスになるときだけ基本給として再計算するなんて。 実際の修理代金以上のマイナスになってると思います。 こんなの法的にアリですか? 売上数千億の大企業なんですが、こんなセコいことされるとは…
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「会社の個人PC」という点がよくわからないのですが、会社から貸与されて個人で使用しているPCということでよろしいでしょうか? 貴方が故意あるいは重大な過失(例えば乱暴に取扱うなど)で故障させた場合を除き、会社の業務で使用しているPCの修理代金は会社が負担すべきものですから、そもそも修理代金の一部を差し引くことはできないのではないかと思われます。 仮に貴方に一部負担の義務があったとしても、原則として貴方の同意なく、給与や賞与から差し引くことはできませんので、会社は一旦給与の全額を支払った上で、改めて貴方に対して請求すべきです。 おっしゃるように賞与の計算の基礎となる基本給を一方的に減額することはできませんから、賞与の計算の基礎となる基本給額自体を減額するという取扱いは法に抵触するものと考えられます。
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