消防士の面接でやらかしてしまいました。

Question

消防士の面接でやらかしてしまいました。履歴書にミスがあり、面接の際一番最初に指摘されました。

高校卒業とだけ書いていればよかったらしく、○○高校とは書かなくてよかったと言われました。

面接官「高校名書いてって説明書に書いてあった？」

パニックになり頭真っ白な私
「はい、書いてありました」

面接官「あ〜実は今年から書かなくてよかったんだよね〜」

私「申し訳ありません」

面接官「ちゃんと説明書読んだ？」

私「きちんと確認しておりませんでした。申し訳あり
ません」

こんな感じから面接が始まりました。もう本当に絶望しています....

第一志望で面接対策もバッチリだったのに、こんなところでやらかすなんて、最悪です。

面接のときは結構話すことができたのですが、終わってみたら、なぜあの時「確認しておりませんでした」と最初に言えなかったのか、後悔しかないです。

履歴書のミスだけでもほとんど受かる可能性低くなったのに、確認もせずに嘘をついてしまったことがいちばんの後悔です。

もう今回は落ちたと思って諦めた方がいいですかね？
泣泣

Answer 1

履歴書のミスだけで落ちることはないと思いますよ！
ただ、ミスを犯した後のフォローをよく見られることが多いみたいです。

もちろん、私たちの職業柄ミスは絶対許されませんが、リカバリーできればミスを取り戻することができます。
実際、刻一刻と変化する現場に合わせて救助方法を決めて、色んなリスク、バックアップの必要性など臨機応変に対応できる能力、知識が求められます。
あと、一番大事なのが素直さかなー？

今回落ちたと思って諦めるのではなく、信じて待つ方が今の自分にとっては良いのでは？
後悔しても、結果は変わらないし、もし落ちたとしても来年は絶対に同じミスはしません。
失敗は人を成長させます。
諦めない気持ち、大事です