保険料が上がった件で。。 社長から、給与に対しての保険料の等級を間違えて安く申請していたと言われました。 組合に…

Question

保険料が上がった件で。。

社長から、給与に対しての保険料の等級を間違えて安く申請していたと言われました。
組合に確認した所、私の賃金にみあう保険料に変更したから、入社してから今までの不足分を今月分の給与から天引きしますと言われました。
来月分からは今までの保険料より3000円程値上がりした金額を納めるようになりました。
組合で賃金に対する社会保険料は幅広く用意されてるのでしょうか？ また、保険料が上がると補われる内容などに何か変更があるんですか？誰か教えてください。
織物組合に確認したところ、会社に対して保険料をまとめて徴収してるから、個人の質問には答えられないと言われてしまいました。

Answer 1

社会保険料は、

標準報酬月額表という、
保険料金を決定するための
収入区分表があります、
細かく出してはいますが（５０に分かれている）、
例えば
収入が210,000 ～ 230,000の場合には、
標準報酬月額が220,000として計算されます（18等級）。

＞給与に対しての保険料の等級を間違えて

入社時からなのかはわかりませんが、

この収入区分の部分（等級）を間違えて、
保険料徴収をしていて、
間違いに気が付いた人がいて
正しい保険料が徴収されることになりました。

＞保険料が上がると補われる内容

保険金額の増額そのものに対しては何も無いです。

Answer 2

随時改定に該当するのに改定していなかった、定時決定で本来賃金に含める分を含めてなかった等、いろんな理由で保険料の間違いが発生します。

大抵は、数年に1度ある年金事務所の調査で判明します。過去2年分について調査されて、間違ってれば遡って訂正徴収されてしまいます。

何がどう間違えていたか、詳細の説明を求めて良いですよ。組合ではなく、会社の担当者で分かります。会社には説明義務があります。

保険料が上がると、傷病手当金などの日額が上がります。また将来もらう厚生年金が増えます。

Answer 3

保険料が上がっても内容は変わません。収入に応じて上下します。
御自分の加盟している建保協会で検索すれば、標準報酬月額に対する保険料が載ってるんじゃないでしょうか。

Answer 4

会社に社労士か年金事務所からのチェックが入ったんですかね？
保険料は幅広くというか、標準報酬月額をもとに決められますので質問者様の標準報酬月額と、組合の保険料額表を調べてみてください。

社会保険は厚生年金が引かれますよね。今納付している額によって、将来貰える年金の額も変わりますよ。