解決済み
建設コンサルタントに勤務しています。 社内には発注者のOB(天下り)が、技術職員の半分の人数ほどいます。自分は、管理技術者なので、契約以外の作業について、大きいもの(契約金の2割超え)は、契約してからしかしませんと発注者に言いましたが、営業会議の時にOBから、発注者とは平等だが対等でないと言われ、謝ってくるよう言われました。 自分の考えは、正当な要求をしたつもりであり、ここで謝ったりしたら、サービス作業が当たり前のような風潮の業界はよくならないと思いますが、業界関係者の方はどう思われますか?
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あなたの考え方は至極全う、正しいと思います。 ただ建設業界に限らず「業界内でしか通用しない常識、風潮」というのは存在し、それに逆らう、異を唱える者がおかしい、悪い、という風に貶められるのはよくあることです。 天下りやOBっていうのはそういう事を「自分たちの権限」として成り立ち、そのごり押しをして存在感を示すことがステータスなのです。 なので一朝一夕ではどうにもなりません。 正義感が強く、まともな考えのあなたのよな人から潰されていきます。長いものに巻かれろとは言えませんが、今の仕事場で仕事を続けていくなら、さじ加減は必要かも知れません。
契約以外の作業をさせるのは公官庁の常になっていますよね。 天下りのOBも会社を追い詰めるようなこと言ったりしますしね。 今回の話は業務委託後の変更や追加作業についてとの理解です。 随意契約等ではない前提です。 契約変更で対応できない業務についてはきちんと断り、どうしてもというときはご相談ください。という姿勢でいいのではないですかね。 追加作業で他の業務を受注できない環境にする方が悪いです。 まあOBは役人側の苦労が分かるから怒りたくもなるのでしょう。 でも、1番は売上を上げることです。 契約変更しない発注者の追加作業はやんわり断るのがいいです。
なるほど:1
何でもどんな業界でもお金払う方が強いのです。 正当もくそもありません。嫌ならその仕事請けなければイイのですがそれを判断するのは一般社員でなく経営陣です。
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