大学で建築学科に進学した場合、将来的にどのような職業に就けるのですか。

Question

大学で建築学科に進学した場合、将来的にどのような職業に就けるのですか。

Answer 1

基本的に1級建築士になる学習を行います。

1級建築士とは建築にかかわる仕事の頂点といってもいい資格です。

職業は様々で、一般住宅建築、住宅設計、公共工事施工、設計
測量、積算、都市計画 他にもたくさんあります。

大学在学中に2級建築士、1級建築士の学習をして、卒業後、実務経験1年で2級建築士を受験できます。
1級建築士は2級建築士の取得の有無にかかわらず実務経験2年で受験できます。

合格率は1級建築士で約７％と狭き門です。
建築業界は日本の3分の１を占める業界です。職種も働く場所もたくさんありますが人気も高いので大学在学中に遊んでいると追いつかず合格はもちろん就職も難しくなってきますよ。

頑張ってください。

Answer 2

どんな職業にもつけるのではないですか？有名な歌手になった人と東大教授になった人が一緒に建築学んでたなんていう世の中ですから・・。建築学科に行っていれば建設の基礎を学びますからおのずからその方向に進む道ができるのでしょうが、実際はぜんぜん違う職種で活躍している人も多いですよ。逆に法学部を出て建築やっている人なんてのも知り合いにいますし、じゃあ、大学教育って何なんだ～なんて言うことしきり、キャラクター形成の一助にはなっているのかな？もちろん、しっかり建築を学んで設計や建設に進むことが一番の成功への近道ですから、頑張ってください。