解決済み
最初に定義しておきましょう。 地方上級というのは都道府県庁・政令指定都市・大きな市などで行われる「大卒程度試験」のことです。大卒程度といっても大学を卒業している必要はなく中卒でも高卒でも21歳になれば受験することが出来ます。 これに対して「地方初級」=高卒程度という試験もあります。これは高校3年在学中および卒業後2年以内という年齢制限があるのが一般的です。高卒者の雇用確保のための試験です。 特別区というのは東京23区のことを指し、そこが行う採用試験です。ここにも大卒程度=Ⅰ種と高卒程度=Ⅲ種があります http://www.tokyo23city.or.jp/saiyo/s_annai.htm ・・・・・・・・・・・・・・ 以上から地方上級と特別区の違い? という質問がおかしな事です 特別区も地方公務員ですしね 一方東京では東京都庁も特別区とは別に採用試験を行っています。まあ、東京の23区はそれ自体が独立した自治体になっていますので独自の採用を行うわけです
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