解決済み
退職をしました。退職金共済から18万くらい出るそうです。八年ほど勤めていましたが、会社自体からの退職金支払いはないのでしょうか?
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恐らく会社からの「退職金(規程)」は無いものと思われます。何故なら退職金「共済」から出るわけですから。 会社の制度が不明なので一般論で言いますが、 1)そもそも退職金は法定給付事項ではないので、会社が退職金を制度化せずとも何の問題もない。→退職金制度が無い。 2)他の会社に退職金制度が整備されているので当社でも制度を作っている→退職金規程があるかどうか確認しましょう。 3)退職金制度の事務管理と費用捻出が大変なので、中退共等に加入している場合→今回の退職金共済ではないかと。 恐らく貴方の会社では3)ではないかと想像します。中小企業の場合、法定義務の無い退職金、慶弔慰金、その他福利厚生などの諸制度については、事務管理が大変、会社の完全費用負担が重荷、などの理由で、「規程」として制度運用せず、「共済会」とする場合があります。 通常、規程であれば掛金などが全額会社負担となりますが、任意団体の共済会にすれば、会社と個人が掛金を折半にするとかの方法もある訳です。さらに中小企業向けに福利厚生制度などを充実させるための財団法人(KSDなど)が、多くの中小企業からの委託により、退職金制度・慶弔慰金制度・保養所・その他各種福利厚生制度を一括管理運営するものがあります。会社にすれば最低限の費用で事務管理、財務運用、給付手続・支払等の諸雑務が無くなるため、取り敢えず制度実施するような中小企業なら加入している可能性があり、貴方の会社もそうかも知れませんので確認してみて下さい。 なお、退職金の支給基準は会社独自で自由に設定できますので、例えば、 1)「入社後5年以上の者が退職する場合に支給する」とか、 2)「支給基準額は退職時の基本給の0.8掛とする」とか、 3)「退職金の支給係数(対基本給)は、5年勤続者0.5、6年0.6、7年0.7、8年0.8・・・」等・・・ の算定数式を総務人事経理あたりに確認してみましょう。さすれば18万円の算定根拠が理解できるでしょう。
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退職金共済って、会社が加入しているのなら、それが会社としての退職金にかわるものでしょう。 勿論、就業規則・賃金規定・退職金規定を確認する必要がありますが。 これらに退職金に関する規定がなければ=ない。のです。
かなしいものですな。そんなものですわ、会社など。日本人は勤勉ですからいつかはいいことがあると思ってコツコツとがんばるんですが、当の経営者はそんなことぜんぜん考えてませんからね。外資系の割り切りのほうが私は性にあってます。将来もらえるかもらえない退職金に期待して、下向きな人生を送るより、楽しく人生を生きることが有意義だと思います。投資でも、経営でも、とにかく楽しく、たくさんお金儲けできることのほうがいいじゃないですか。楽しい努力ならがんばれますしね。うちの親戚も70歳まで働いて、想定していた退職金の20%にも満たない金額を支給されて相当なショックを受けていました。社内制度などクソバカ経営コンサルがのこのこと乗り込んできて妙な改善提案ですぐに変更される昨今です。あなたも、腑に落ちない気持ちは理解できますが、次の飛躍を考えてがんばてください。
その会社の就業規則等に寄ります。 1年勤めれば貰える会社もあれば、10年勤めなきゃ貰えない会社もあるでしょう。聞き辛いとは思いますが、退職した会社に聞いてみるのが一番だと思います。
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