解決済み
財務事務次官は罪を犯したのでしょうか。もちろんモラルという点では問題があると思いますが,例えば女性活躍担当特命大臣のような仕事をしているのならば,職務を担当する資質能力に問題があると思いますが,財務省の仕事には何ら影響はなく,辞任するほどのことでしょうか。謝罪をして何らかの懲戒処分を受ければ済む程度の問題ではないのでしょうか。 と言うのも,私の常識から考えると,初対面の何の関わりもない人に,あんな軽口を出すとはとても思えないからです。もちろん想像ですが,最初は問題にならないほどのごくつまらない冗談から始まって,問題の女性がそれを軽く受け流し,徐々に親しくなって「この女性は気にしない人なんだ」あるいは少なからず好意を持ってくれているのではないかなどの錯覚を女性が与えたのではないかと想像するわけです。 そんな状況のなかで録音して,いきなり記事になるというのは,まさにハニートラップではなかったのかなどと思うわけです。 また,女性が警察に告発したわけではないと認識していますが,告発した段階で被害者となり犯罪が成立するんだと思います。どこのだれともわからない人が言ったことが記事になり,それをマスコミが追いかけまわし辞任に追い込むというのは,何か違うという気がします。 報道から想像すると,おそらくあちこちで何度も,もしかしたら日常的にセクハラ発言をしていた人のようにも思いますが,仲がいい関係なら,相手が受け入れているなら,セクハラ発言もセクハラにはならないと思います。私は妻の乳を日に何度も揉みますし,次官の何倍もエグいことを妻に言いますが,妻はいつもニコニコしてますよ。 マスコミは怖すぎ,皆さんどう思いますか。
139閲覧
福田淳一財務事務次官は疑惑について引き続き身の潔白を明らかにしていきたいそうだ。 週刊新潮は覚悟しておいた方がいい。 ●【ビビット】セクハラ音声は3か所を合成か「男性ボーカル」「キャバクラ」「居酒屋」 https://matomedane.jp/page/6942 【3か所を合成した可能性】財務省・福田淳一事務次官のセクハラ問題で週刊新潮が公開した音声データを声紋鑑定。 ・本人の可能性90%超 ・異なる音声を繋ぎ合わせた可能性 ・男性の楽曲、ホステスのいる店、鉄板焼き&バーテンダーの3か所の可能性 半端ないなビビット。どうすんのこれ。#ビビット pic.twitter.com/nM2M1HN7I3 ●»財務事務次官のセクハラ疑惑、週刊新潮が音声データ公開 ─2018年4月13日23時50分─ http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3342016.htm?1524042594037 ●福田淳一のセクハラ音源データは捏造の可能性が! 女性記者はでっち上げでフェイクニュースの恐れも https://brandnew-s.com/2018/04/17/fukudajunichi2/ ◆福田氏の聴取結果について NHKニュースが福田事務次官のセクハラ問題に関する聴取結果の全文を掲載しています。 2018年4月16日 14時13分 ここでは、その中の一部を抜粋し引用してご紹介します。 <(1)週刊誌報道・音声データにある女性記者とのやりとりの真偽 週刊誌報道では、真面目に質問をする「財務省担当の女性記者」に対して私(福田事務次官)が悪ふざけの回答をするやりとりが詳細に記載されているが、私(福田事務次官)は女性記者との間でこのようなやりとりをしたことはない。 音声データによればかなり賑やかな店のようであるが、そのような店で女性記者と会食をした覚えもない。 音声データからは、発言の相手がどのような人であるか、本当に女性記者なのかも全く分からない。 また、冒頭からの会話の流れがどうだったか、相手の反応がどうだったのかも全く分からない。 (2)週刊誌報道・音声データにある女性記者の心当たり 業務時間終了後、男性・女性を問わず記者と会食に行くことはあるが、そもそも私(福田事務次官)は、女性記者との間で、週刊誌報道で詳細に記載されているようなやりとり(また、音声データ及び女性記者の発言として画面に表示されたテロップで構成されるやりとり)をしたことはなく、心当たりを問われても答えようがない。 (3)普段から音声データのような発言をしているのか お恥ずかしい話だが、業務時間終了後、時には女性が接客をしているお店に行き、お店の女性と言葉遊びを楽しむようなことはある。 また、仲間内の会話で、相手から話題を振られたりすれば、そのような反応をするかもしれない。 しかしながら、女性記者に対して、その相手が不快に感じるようなセクシャル・ハラスメントに該当する発言をしたという認識はない。> これは財務省が行った聴取の結果であり、福田事務次官がコメントを残したとされる全文の抜粋なのですが、この文章を見ても、福田事務次官は一貫して 「女性記者にはセクハラをしていない」 という旨のコメントを残しているのです。 ◆TBSの取材では? しかしながら、JNNすなわちTBSの取材では福田事務次官はセクハラ発言を認める 供述をしていると言うことです。 <“セクハラ発言”疑惑、福田事務次官“公開音声は自分のもの” ─16日10時56分─ 女性記者へのセクハラ発言疑惑をめぐり、財務省の福田淳一事務次官が内部調査に対して、“公開された音声は自分のものである”と認めていることがJNNの取材でわかりました。政府・与党内からは、“早期の辞任は避けられない”という見方が強まっています。> 問題となっているのはTBSのニュースサイト「TBS NEWS」が2016年4月16日10時16分に掲載したニュースです。 このサイトのテキスト部分には、 「公開された音声は自分のものである」 と福田事務次官が認める発言をしたとされているのですが、サイトに埋め込まれている動画を確認したところ、テロップとキャスターが読む原稿や音声では 「公開された音声は女性記者に対する自分の発言」 と不自然に”女性記者に対する”という文言が付け加えられているのです。 これに対して、ネット上からは 「明確に追加された文言があるというのは、間違いなくフェイク」 という指摘が挙がっています。 ◆週刊新潮も捏造か? この動画でおかしな点は、 福田事務次官の声は肉声で聞こえているのに対して女性記者の声はテロップのみで掲載されているという点です。 女性記者に対してセクハラ発言をしているのであれば、肉声があってもおかしくありませんし、身元がバレるのが怖いのであれば音声を変えてでも公開できたはずですが、週刊新潮の動画には肝心の女性記者の肉声は記録されておりません。 そして、TBS系列の情報番組であるビビットでは、この週刊新潮の声紋分析を行った結果、別々の場所で録音された異なる福田事務次官の音声をつなぎ合わせたデータをセクハラ音源として公開した可能性があることを示唆しています。 つまり、これが事実であるとするならば、週刊新潮の音声データは全くのデタラメで女性記者に対するセクハラの事実はないということになるでしょう。 ◆女性記者が名乗り出ないのはおかしい 時事通信社によれば、このセクハラ問題に関して麻生財務大臣が言及したということです。 <麻生太郎財務相は17日の閣議後の記者会見で、財務省の福田淳一事務次官のセクハラ疑惑を調査するため同省を担当する報道機関の女性記者に協力を要請したことについて、 「本人が出てこなければどうしようもない」 と述べた。 被害者とされる女性記者が申し出なければ、セクハラと認定するのは難しいという認識を示したものだ。 性的被害では被害者が自発的に名乗り出にくいとされている。 麻生氏は 「次官に人権はないと言うのか」 と述べ、疑惑を報じた週刊新潮の記事を一方的に信じることはできないと強調した。 (2018/04/17-12:26)> もし本当にセクハラほ被害にあっているという記者がいれば、名乗り出ることも可能ですし、週刊新潮が取材を試みて記事にすることも可能でしょう。 しかしながら、性犯罪の被害者は名乗り出にくいということを差し引いても、被害にあった女性記者本人が出てきていない以上は、セクハラの事実はないもしくは捏造されたという疑惑が浮上します。 もしも仮にこの女性記者と会合したとされる場所があるのであれば、週刊新潮は音声データを入手することが出来るのですから、防犯カメラの映像を入手することくらい容易にできるのではないでしょうか? もしも女性記者と福田事務次官が会ったとされる飲食店に2人が映っている映像が確認できれば、セクハラの事実はよっぽど信憑性が高まりますが、福田事務次官側のみの音声データとテロップを繋ぎ合わせた動画をセクハラ音源として公開した週刊新潮は、捏造と言われても仕方ないでしょう。 ●2018.4.18 18:40更新 【財務次官セクハラ疑惑】 産経新聞 福田淳一財務事務次官辞任 「職責果たすこと困難」麻生太郎財務相発言全文 麻生太郎財務相は18日夕、女性記者へのセクハラ疑惑が報じられた財務省の福田淳一事務次官が辞任すると明らかにした。麻生氏の発言全文は次の通り。 ◇ 福田次官から疑惑について引き続き身の潔白を明らかにしていきたいが、この報道をきっかけとした現在の状況をかんがみると職責は果たすことは困難であるとして辞職の申し出があり、私としても認めることにした。 今後、閣議での承認を得て、発令することになる。 次官の職務は当面、矢野(康治)官房長が代行する。 以上です。
なるほど:1
飲み屋で言葉遊びというなら、その相手を出して声紋鑑定すれば終わったが、出来ないのは嘘をついている可能性がある。辞任しかないのでしょうね。
私が思いますに・・・ 昔郵便制度を利用した不正事件があった時に窓口担当だった女性官僚(荒木さんだったかな)が、大阪だったか東京の地検に、証拠を捏造までされて犯罪者に仕立てられそうになったことがあったのですが、その時に周りからいろんな人が立ち上がってこの人の支援をしたんですよね。 その結果たしかこの人は無罪になって、最後は事務次官にまでなったとおもいましたが・・・ 佐川の嘘つきといい、この福田というおっさんといい、周りの人間からなりふり構わずこの人たちのために一生懸命何とかしようとか、辞めてもらったら困るんだとか、この人は優秀だしいい人なんだ・・・という人がだーれもいないって、これぞ安倍政権の官僚人事の本質をもろに表しているものだと思いますよ。 福田ね、周りの人間から、あいつならやりそうだ、絶対にやったなって思われてるんでしょうね。 事実無根ならかわいそうですけど、仁徳は無さすぎなんですよね。
< 質問に関する求人 >
財務省(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る