睡眠障害は退職の理由にはならないのでしょうか？ 夜勤に転職して４ヶ月経ちました。 最初の２ヶ月で睡眠障害となって…

Question

睡眠障害は退職の理由にはならないのでしょうか？

夜勤に転職して４ヶ月経ちました。
最初の２ヶ月で睡眠障害となってしまったのか
寝付きが悪くなってしまったのに
２、３時間で目を覚ましてしまうようになりました。
それで疲れが取れていれば良いのですが、
疲れたままで眠気も残ったまま。
けれど二度寝をすると遅刻をするので
そのまま起きて支度をはじめます。

最初は少し疲れているだけ
少し眠気が残っているだけでしたが、
そこから２ヶ月が経った今では
休日は寝たり起きたりを繰り返しで
好きなように遊ぶに遊べず、
仕事の日は行きの車で居眠り運転しかけます。
カフェインや刺激物で誤魔化しても
ふとまばたきをすると意識がとんで、
気づいたら車線をまたいでいることがあります。

今の会社は夜勤をやって初めて生活できる給料で
時間帯を変えると生活ができなくなります。
なので夜勤を辞めるということは
つまり退職ということになるのですが、
こういった睡眠障害を理由とした退職は
公正な理由といいますか
全うな理由にはなり得ますか？

もちろん退職を願えば
会社は辞めさせるのでしょうけれど、
個人的には後腐れなく辞めたいと思うので
どのように思われるかをお尋ねしたいです。

あなたの会社で４ヶ月目の新人が
睡眠障害を理由に辞めたいと申し出たら
どのように思い、どう対応されますか？

Answer 1

早急に退職すべきだと思います。
私も睡眠障害でした。現在まだ治療中です。

私は1日に15分から1時間程しか眠れませんでした。睡眠不足で今まで5回ほど職場で倒れています。
車の運転中、何度も居眠り運転をしてしまい、その度にヒヤッとさせられました。もし、居眠り運転している時に反対車線ではなく歩行者のいる歩道に突っ込んでいたら。もし、信号無視をしてしまった時、衝突事故を起こしてしまったら…。事故が起きてからでは遅いんです。あと戻りは出来ません。

私は掛け持ち4箇所で朝勤、日勤、夕勤、夜勤全てこなしていたことが原因でした。なので、朝勤を辞めることで対処しました。

睡眠障害は根性でどうにかなるものではありません。眠れないと吐き気や目眩は日常茶飯事でいつ倒れるか分からず居眠り運転もしょっちゅうでしょう。カフェインは睡眠不足には効きません。
私なら、本人の努力でどうにかなるものでもなく、不調にもなる為、その方の体調を考慮すれば新人であろうと心配し、退職を勧めます。